今日:10 hit、昨日:3 hit、合計:60,989 hit
小｜中｜大
52 ページ2
．
TH「えっ？！イェリちゃんどうしたの？！」
YR「A先輩が…」
JM「Aちゃん、どうして泣くまでするの？」
はあ、本気でこいつら頭おかしい
女もだし、女にだまされる男も
「やめてください」
関わりたくない
接点を持ちたくない
新しい人と話すのは苦手
ぶるぴんのオンニ達、YGの皆んながいるから私はデビューできた
でもヤンさんがこういうのに慣れときなさいって言って
今回このダンスグループのオファーを受け取ったけど
…でも、恩は返さなきゃ
だから、頑張る
わがまま言ってちゃダメだ
この世界はこれより厳しい事が沢山あった
こんなことでめげてちゃだめだよね
練習室に戻ると、ジミンさんとテヒョンさん、そしてヨンジさん、ヒナさんが私をドン引きしたような目で見てた
察した
ああ、イェリがなんか言ったんだろう
そのうちEXOさんの2人にも言いつけて幻滅されるんだろうね
ジミンさんとテヒョンさん、人の言葉だけで人のことを幻滅する
まあ所詮、その程度
早めに分かって良かった
私のルックス、ぶるぴんというブランドだけを見て評価してたんだろうな
まあ最初から信じてなんてなかった
こんな事があるから人なんて信用できない
悲しいけどそれが現実
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 301人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うんじん | 作成日時：2017年7月1日 17時
