あの日あの時居酒屋で

43杯目 ページ43

JN「Aさん、寝れそうにない？」
「ごめんなさい、、まだ眠くなくて、
ジンさん付き合わせてごめんなさい、もう大丈夫です」


辛かったし、寂しかったとはいえ手を握っちゃったぁぁ！！なに私あざと！←




でも、大きくて見た目よりゴツゴツしてたあったかいジンさんの手
お兄ちゃんとはまた違う男の人の手


離したくないなぁ、もう少しもう少しって欲張っちゃう。
早く離さないと、ジンさん明日朝から仕事なのに…




JN「そっか、じゃあもう少しここにいよっかな！
なかなか特別室なんて入らないしね〜〜」


「ほんとすいません…」
情け無い自分、いい年して…


JN「そーゆー時はジンニムありがとうございます〜〜って言うんだよっんふっ」


「自分で言っちゃうんですね笑ソクジン、ありがとうございます笑」

JN「あ、呼び捨て…もいいかもしんない笑」

「いいんですかそれで笑」




ジンさん私より年上なのに話しやすいし、合わせてくれるし本当魅力的な人…











ガラッ

YG「お疲れ様ですヒョン。生きてるA？」


「ユンギさん？！なんでここに？！」

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