Ep.48 ページ49
JKside
俺が怒らせちゃったヌナ
腕を掴んでいた手を滑らせて、指の間にヌナの指が入り込む。
押し倒されてるって意識した頃にはもうダメで、主導権は全部ヌナにあった
JK「…んっぅ…ぬぅなぁ…はぁ…んっ！！」
息を吸おうとして口を開けたらすかさずヌナが俺の舌を甘噛みするから息もままならない
甘ったるくて苦しくて全部支配される感覚。
いつの間にか腕は上の方でヌナの片手によって一纏めにされてる。強い力じゃないから全然解けるけど身体が動かない。てか腕長…
もう一方のヌナの手は顎にあってヌナがキスしやすいように俺の顔を動かす。
ふっとキスが優しくなって物足りない感覚
舌を入れようにもヌナの口が少ししか開いてないから唇を舐めるだけ。無意識に顔をヌナに近づける
JK「んっ…Aぬなっ…ぬなっ」
『ふっ…笑』
JK「へっ…？？』
『必死にキスねだってきて可愛いね』
JK「なっ！？//////ぬなっひどっ…んんっ！」
一気に恥ずかしくなって文句言ってやろうとしたらまた凄い深いキスが降ってきた
緩急の付け方が絶妙で、色っぽくて
もう、何もかも大好き
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Aside
時刻は深夜1時30過ぎ
隣でスヤスヤ寝てるグクくんのベッドから抜け出る。起きる様子はない
『おやすみグクくん。』
置き手紙を置いて部屋を出る。
深夜勤務で警護してくれてる部下に
「この勤務終わったら明日はゆっくり休んでください」と声をかけると
「お疲れ様です」と生暖かい笑顔で言われる
その笑顔に見守られながら自室に戻る
パタンッ
私は無実でーーーーーーす！！！！！
寧ろ被害者！私は被害者です！！
なんでだろぅ…なんでだろう…私の自制心…
クライアントと…あんな…っっ！！
私のクビが危うい。
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かむり - 私の誕生日2月9日…近いな() (2019年9月13日 1時) (
レス) id: d90aae6f87 (このIDを非表示/違反報告)
AIVY(プロフ) - なーさん» まさかのまさかでした笑あと1ヶ月弱でなーさんのお誕生日なんですね:)少し早いですがおめでとうございます！！ (2019年1月14日 22時) (レス) id: 0b9eb78312 (このIDを非表示/違反報告)
なー - まさかのまさかで誕生日主人公と一緒でした (2019年1月14日 18時) (レス) id: f3e66ba52f (このIDを非表示/違反報告)
なつみ - もう少し 行と行の間を開けたら見やすいです！ 頑張ってください (2019年1月7日 17時) (レス) id: d37bac9867 (このIDを非表示/違反報告)
AIVY(プロフ) - ラブさん» ラブさん！いつも読んでいただきありがとうございます！これからも頑張ります(^^)あ、そんな簡単に出来るんですね、、笑教えてくださりありがとうございます！ (2019年1月6日 21時) (レス) id: 0b9eb78312 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AIVY | 作成日時：2019年1月5日 0時
