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ケイト『こっちだよ〜』
とケイトさんの言う方へと向かうと、
お洒落な玄関が見えてきた。
しかし、広いな...此処。
さっき見えただけでも10個近くの部屋は有りそうだ
外に出てみると、
ダイキ『すっげ〜...』
3階建てにもなっていて、それはまた洒落ている
建物が確認出来た。
ユウヤ『ダイキ〜?』
ダイキ『あ、はい!』
ユウヤさん達に着いていくと、広い森の様な場所に出た。
ダイキ『え...』
周りを見てみると椅子や机などもある。
それよりも目を引いたのは、皆さんが
「ガーディアン」と呼んでいる生き物達だった。
コウタ『紹介するな。俺のガーディアンは
「バジリスク」の「ライア」。』
そう紹介されたのは何とも神々しい見た目の黄緑色の蛇
ユウヤ『この子は俺のガーディアンの
「スコル」って言う種族の「ナイト」。
かっこいいでしょ?』
ユウヤさんの前で凛々しく立っているのは
紫色の瞳をした狼だった。
ケイ『この子は俺の「カリス」。
種族は「コカトリス」だよ〜。』
次に紹介されたのはトカゲの様な蛇の様な見た目をした
青色の生き物。
ヒカル『おいで〜。コイツが「サンダーバード」の
「オーディン」。』
先程の鳥はヒカルさんが呼ぶと「バサバサ」と
翼をたなびかせて降り立った。
み、見た事無い生き物ばっか...
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作者名:、 | 作成日時:2021年3月20日 23時