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見に行くと玄関と思われる場所には
5人の所謂「イケメン」が立っていた。
コウタ『おかえり』
?『ただいま〜』
?『ただいま〜って、あれ?起きたの?』
ヒカル『うん、ついさっきね』
?『ふぅん...』
?『意外と元気そーじゃん』
ユウヤ『大方、大丈夫だと思うけどね』
?『よかった...』
大貴『.....』
コウタ『あ、えっと、さっき言った5人。』
リョウスケ『ん?あぁ、俺はリョウスケ。宜しく。』
最初に挨拶をしてくれたのは、漫画にでも出てきそうな
くらいのキラキラ顔面の男性。
ユウト『俺はユウト。宜しく!』
次に如何にも爽やかそうな人物がニコッと挨拶をする。
ユウリ『......ユウリ。』
先程の男性が長身だった事も有るのだろうが小柄に
見える人物が少し無愛想に言う。
....人見知りなのかな...?
ケイ『次俺?俺はケイ。まぁ、宜しくねぇ〜』
髪型が特徴的な色白の男性が柔らかな口調で挨拶をした
ケイト『ケイトです。宜しく。』
最後に挨拶をしてくれたのは目鼻立ちがくっきりと
している男性だった。
ヒカル『これで、全員。』
ダイキ『な、るほど...』
ユウヤ『さっきも言ったけど、
8人で一緒に此処で住んでる。』
.........。何で全員、こんなイケメンなの...?
キラキラオーラ全開だし...
俺とは色んな意味で住む世界が違う...
ユウト『君の名前は?』
ダイキ『え、あ、ダイキです...』
ケイト『良い名前だね』
ダイキ『ありがとう...』
ユウリ『....』
さっきからユウリさんがずっと黙ってらっしゃる...
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作者名:、 | 作成日時:2021年3月20日 23時