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ダイキside
あれから、色々と質問責めにあったが
直ぐに食事は終わった。
ユウト『じゃあ、取り敢えず此処使ってね。』
ダイキ『分かりました』
ユウトさんが通してくれたのはお洒落な窓が付いた
空き部屋。とは言え、手入れはされていてかなり綺麗。
ベットもあって、全く問題なく生活できる。
ユウト『なんかあったら言ってね。
この部屋の周りが俺らの部屋だから。』
確かに、周りには沢山のドアがあって、恐らく
其処から皆さんの部屋に繋がっていると予測できた。
ダイキ『はぁ…』
1人になった部屋で、ベットに座り込む。
…な〜んか疲れた。って、そりゃそうか。
…俺、本当に生きてんのかな。確実に事故に遭ったんだ。
でないと、あんなに生々しい感触感じる筈がない。
じゃあ、これが夢?
にしては、やけに具体性も感覚もある。
………。
ダイキ『ねむぅ…』
そのまま、俺はいつの間にか眠りについていた。
そして…
ダイキ『は、?』
またもや、知らない場所にいました…。
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作者名:、 | 作成日時:2021年3月20日 23時