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rp side
いつもの通りギークと向かう。
gk『何か、久しぶりな感じ〜』
rp『って言っても、たった3日振りだけどね』
gk『良く覚えてんねぇ』
rp『ギークが忘れやすすぎ』
gk『ま、いいじゃん。早速さ、』
rp『うん、ナイト!』
gk『おいで、カリス』
rp/gk『
直ぐ隣に居たナイトが俺に、カリスがギークに。
まぁ所謂...吸収、かな?されていった。
ガーディアンとはこういう事もできる。
gk『行くよ』
rp『了解』
そう言うとギークはトカゲの様な素早さで
居なくなったかと思えば、いつの間にか敵の
数メートル手前まで。
そして、敵の周辺を瞬発的にグルグルと回っている
最終的には相手の腕の辺りまで登った。
俺はと言うと足元にグッと力を込め一気に飛び上がった
ま、狼の力ならこんぐらい余裕だよね。
この間に互いに力を溜める。
gk『そろそろOK?』
rp『勿論!』
2人で息を合わせて、
gk/rp『Brake』
その合図と共に、俺はマシンガンでギークは自身の腕で
相手に真正面から攻撃を加えた。
因みに、俺のが毒でギークは氷。
すると、
「ヴ、アアアァァァ!」
と声にもならない叫びをあげて敵は散った。
gk『四分五裂だねぇ〜』
rp『何それ』
gk『ラピットは分かんなくていいの〜』
rp『ねぇ、それ馬鹿にしてるでしょ!?』
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作者名:、 | 作成日時:2021年3月20日 23時