検索窓
今日:5 hit、昨日:9 hit、合計:14,328 hit

ページ11



ケイト『何であの森に?』

ダイキ『へ?』

ユウト『確かに!あんな所で...何かあったんですか?』

ダイキ『い、いゃぁ...』

どうしよう...!

「実は別の世界から来たんです」何て、今の状況の
俺が言ったら怪しさ3倍!

かと言って、良い嘘も思い付かないし...
どーしたらいいんだ〜!

そんな事を思っていると、

ユウト『っ!皆んな!』

と、ユウトさんが声を上げた。

コウタ『あぁ、出たな。行くか。
  いつもの様に2人1ペアな。』

ユウヤ『了解。あ、ダイキは...』

リョウスケ『此処に残っといた方が良いでしょ』

ケイト『じゃあ、さっきの部屋まで
  戻っといて下さい』

ケイ『行ってくるね〜』

え、え、何が始まんの...?

ユウリ『....』

皆さんが颯爽と準備の為に駆けて行く中、1人ポツンと
立っているユウリさん。

ヒカル『ユウリ、どうした?』

ユウリ『...ギルスが...』

その視線を辿ると、俺の方を見て動かない
ギルスくんが居た。

え、これって...俺...?

ユウト『こ、こんな時まで...!?』

リョウスケ『どーすんの』

コウタ『...よし、ダイキも来てくれるか?』
 
ダイキ『え?』

ケイ『大丈夫、俺らが見てるからさ』

ユウヤ『そうだね、行こっか。
  ユウリ、お願い』

すると、ユウリさんは俺らの方に手をかざして

ユウリ『Time』

と言った。

その瞬間、俺たちは別の場所へ移動していた。

epic:2 個性の戦い→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
89人がお気に入り
設定タグ:有岡大貴 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2021年3月20日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。