空き箱に詰めましょう

kn×nk ページ6

いつもよりレベルupしてます。

苦手な方は回れ右です!!

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きんときside

なかむが風邪をひいたらしい。なかむは1人暮らしだから看病してくれる人がいない。だからズッ友の俺が看病している。

きん「なかむ〜はい、お粥と薬。食欲ある？」
な「うん、大丈夫」
きん「そういえば今日撮影日だったじゃん。皆に今日の撮影は難しいって伝えてくるね」
な「ありがとう。助かるよ」


皆に伝えて終わるとなかむはお粥を食べ終わっていた。
きん「おっ、食べれたね。薬飲み忘れてるよ？」
な「きんとき…薬……飲みたくない…」


えっ??子供か!!


きん「飲まないと治らないよ」
な「安静にしておけば治るよ！」
(；−ω−)ｳｰﾝどうしたことか…はぁ無理やり飲ませるか。



なかむside

俺が薬飲みたくないって言ってたら、きんときが俺の薬を口に含んだ。


え？何してんの？


そんなことを思ってたらきんときが近づいてきて指で顎を上げられた。所謂顎クイっていうものだ。キスをされ舌が入ってきた。きんときが口に含んだ薬と水が俺の口内に流れ込んできた。これを飲まなければ離してくれないだろうし、息が続かないから飲むしかない。


ｺﾞｸ


飲んだことが分かったら唇を離してくれた。


きん「はい、飲んだね。後は安静にするんだよ」
な「きんとき…何してんだよ…///嫌じゃないのかよ…」
きん「ん？別に嫌じゃないよ。だって好きだから…好きな人の風邪が治るなら何時だってするよ」


今好きな人って言った？


な「友達としてでしょ？」
きん「違うよ？恋愛的な意味でね…//」


まさか両想いだったとは


な「俺も…きんときのこと好きだよ///本当はキスしてくれた時嬉しかった」
きん「…///……おう。治ったら気が済むまでしてやる。だから早く治せよ」
な「うん!!」


それからちゃんと薬を飲むようになった。


数日後…きんときが風邪をひき、俺が看病したよ！もちろん薬はあの方法でのませたよ笑





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ズッ友で風邪のお話です。
ちょっとヤバめでしたか？



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めっちゃ発狂しましたよ！
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これからもよろしくお願いします!!

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