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kn×nk ページ37

きんときside


今日は高校の時からの友達のなかむと遊園地に来ている。高校卒業してからお互い忙しく中々リアルで会って遊ぶことが少なくなった。しかし、今日たまたま予定が合い遊園地に行こうという話になった。

時間も忘れ遊園地を満喫していたら夕日が綺麗な時刻になっていた。そろそろ帰らないといけない時間になり、最後に観覧車にでも乗ろうとなった。

列に並び順番を待ってると俺達の番になった。
2人向き合う形で座る。


nk「うわ〜やっぱ綺麗だね」


観覧車から見る周りの景色はとても綺麗だ。それに夕日がバックにあるから余計に綺麗に見える。


nk「きんとき、今日はありがとう」

kn「なんだよ、改まって。こちらこそありがとう」

nk「あのね、言いたいことがあるんだけど」


言いたいこと?と疑問に持ち首を傾ける。

nk「えっと…その…」

kn「なんだよw勿体ぶらないで言えよ」

nk「うん。俺、きんときのこと好きみたい」

kn「それは友達としてだろ?俺もお前ら好きだよ」

nk「そうじゃなくて…恋愛的な意味で」


ん?恋愛的な意味で?まさか、両想いだったなんて。


kn「あーあ。先に言われたな〜。俺もなかむのこと好き。だから…」






俺と付き合って





その言葉を聞いたなかむはふわっとした笑みでもちろんと返事をしてくれた。


nk「知ってる?観覧車での噂」


nk・kn「「観覧車の頂上でキスをするとそのカップルは別れない」」


nk「だからさ、あのn……っん」

"キスして"その言葉を聞く前に口を塞ぐ。
軽く合わせるだけのキス。それだけで俺は幸せで満足だった。とても一瞬だったけど俺にとっては長く感じた。

ゆっくり離しなかむの顔を覗くと耳まで赤くして目線を合わせないようにしている。
こちらを向かせようと片手でなかむの顔に触れる。所謂顎クイってやつをした。

kn「これでずっと一緒だよ」

nk「うん。きんとき…愛してる」

kn「俺も」

そして、再びキスを交わした。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

観覧車いいですよね。良く耳にします。こんな感じの雰囲気を。
まぁ、僕は観覧車で友達と怖い話しかしませんけど!(おい)

では、またね!

kr×sm(?)→←↑続き



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黒彼岸(プロフ) - チョコさん» 返信遅くなり申し訳ありません…。内容はどんな感じがいいでしょうか? (2019年12月10日 3時) (レス) id: 4cbc6ffdc5 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - シャークん総受けを見たいです!更新楽しみにしています! (2019年11月3日 10時) (レス) id: a52b65d449 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 黒彼岸さん» リクエスト書いてくれてありがとうございます!愛されヤンデレあれであってると思います。良かったです! (2019年3月28日 21時) (レス) id: 3190ad61df (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 黒彼岸さん» なんでもいいですけどできればヤンデレが見てみたいです。 (2019年3月17日 3時) (レス) id: 3190ad61df (このIDを非表示/違反報告)
黒彼岸(プロフ) - レインさん» リクエストありがとうございます!出来ますよ!シュチュ何がいいとかありますか? (2019年3月6日 19時) (レス) id: 4cbc6ffdc5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒彼岸 x他1人 | 作成日時:2018年9月19日 12時

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