空き箱に詰めましょう

sm×kr ページ21

smさんの口調少し変えました。
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krside

今日も俺は図書室に行って勉強をする。何故教室でやらないのかって？それは……


好きな人を見る為に。


そう俺は図書委員のスマイルが好きだ。いつからだろう好きって思うようになったのは…



いつの間にか寝てしまってたようだ。誰かの上着がかけてあった。

kr「誰のだろ？」

sm「起きたみたいだな」ﾆｺｯ

軽く笑って語りかけてくる。

kr「え、あ、うん……」

あれ？スマイルなんで上着着てないんだ？



ってことはこの上着はスマイルの……？



kr「これスマイルが着せてくれたの？」

sm「あぁ……だってここで寝てたら風邪ひくだろ？」

あーもう。なんでこんなにカッコイイの…もっと惚れるじゃん。

sm「じゃあ俺屋上に呼ばれてるから行くな」

屋上？それって告白されるってことじゃん。


kr「うん、分かった…」

嫌だ……行かないでほしい……

kr「やっぱり嫌だ…行かないで…。こっち見て」

本音を言っちゃった。これでいいんだ。これで…嫌われてもいい。この想いを伝えることが出来たんだ。

sm「何言ってんだよ。俺はいつもきりやんの事しか見てないから。心配すんな」

スマイルは俺のところに来て頭を撫でて図書室から出ていった。

kr「撫でるって反則…」

smside

きりやんから屋上行かないでとか言われたんだけど可愛すぎ

sm「そんな顔していうのはずるいって…」

そう呟いて俺は屋上に向かった。

もちろん断るつもり。だって俺は……



きりやんの事が好きだから



自分のことになったら鈍感なきりやんには分からないだろう。あの言葉に隠された秘密をね…




両想いって知らない2人のお話


2人はいつか結ばれるのはまた別のお話……
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はい。ダメ作

俺はいつもきりやんの事しか見てないから。
→俺はきりやんが好きだよ。
と言うと言葉を隠してみたんですがどうでしょうか？



えっと、なんか僕に質問とかあります？次回作考えてる途中にちょっとやりますんで……いつでも募集してるんでどんどん送っちゃってください。

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