空き箱に詰めましょう

kr×sh ページ3

シャークんside

俺は今困り果てている。何故かと言うと、男3人にナンパみたいな事をされている。ナンパって普通女子にするもんじゃ…


男1「ねぇ1人なら俺たちと遊ばない？」

sh「いや、俺友達待ってるんで」

男2「待ってる間だけでいいからさ」


はぁ〜しつこいな。嫌って言ってるのに。

男3「んじゃ、無理矢理でも連れて行くか」
は？と思った瞬間手首を握られ無理矢理引っ張られた。

sh「ちょっ、辞めてください！」

男1「怖くないからね？笑」
コレはヤバい…



sh「(きりやん…助けて…)」



？「ちょっと何してるの？」

何度も聴いた俺が好きな人の声…

kr「俺たち付き合ってるんで」
ん??今きりやんなんて言った？

男3「チッ、離してやるよ」
そう言って男たち3人は消えていった。


sh「きりやん助かったよ。ありがとう」

kr「もー、シャークんもっと気をつけるんだよ？」

sh「おう。そういえばなんであの時"付き合ってる"って言ったの？普通に友達でいいじゃん」

kr「確かに"付き合ってる"って言ったね…。俺シャークんの事が好きなんだよ」
きりやんが俺の事を好き？夢じゃないよな？俺も伝えなきゃ

sh「俺もきりやんの事が好き。良かったら付き合って下さい…」

kr「もちろんだよ。これからもよろしくね」
sh「よろしくな」





この後メンバーに言っていじられたのはまた別のお話


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また過去作です!!



リクエスト早速いただいて嬉しくて舞い上がりました！
本当にありがとうございますm(*_ _)m

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