空き箱に詰めましょう

sh×br ページ16

ぶるーくside



sh「ぶるーく！NW方向敵いる！」

b「了解〜」

sh「あっ、ちょっ。敵上手すぎ！」


今、シャークんと2人でPUBGしてるよ！残り人数30人の時に敵と交戦中でシャークんが狙われてる。


sh「ごめん！俺死ぬわ」



"〇〇の△△によりsharkenWTが死亡しました"



えーシャークん先に死んじゃったじゃん！

b「シャークん〜何で先に死んじゃうの〜w」

sh「ごめんってw」

b「一人怖いんだけど〜」

sh「とか言っておいてドン勝するんだろw」

まぁシャークんの為に頑張らなくちゃ。勝ってドン勝取るんだ〜



sh「ぶるーく前にラスト1人！」

b「オッケ〜」

sh「ナイス!!」

b「ヤッター(嬉)めっちゃ緊張した〜」

sh「ぶるーく！もう1回しようぜ！次はちょっと離れた場所に降りてみないか？」

b「いいよ〜」



次は砂漠のステージでプレイするよ。
着々と倉庫とか漁ってたら

sh「ちょっ、はぁ〜。遠いとこから打たれた」

b「えー!?まだ80人残ってるよ！」

sh「ぶるーくなら大丈夫だって」

まぁ頑張るけど……



10分後……



範囲が逸れたから移動していると前方から打たれた。まぁその距離なら僕も打てる。それに今持ってる武器は僕の好きな武器。

sh「勝ったな…」ﾎﾞｿｯ

これで4キル目

b「シャークん？w今小さな声で"勝ったな"って言ったよね？w」

sh「だってお前強いから勝つだろ？」

えっ、そんなにシャークんから信用されてたなんて…嬉しいんだけど


結局ラストまで残ったけど1対2で負けちゃった。


sh「最後惜しかったな〜でも、何やかんやぶるーくは最後まで残るんだよね〜めっちゃカッコイイな！」


シャークんからそう言ってもらえて心臓がバクバクで顔熱いんだけど…


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文字数……


続きます

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