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｢君は“白夜の魔眼”という組織を知っているか｣
『え・・・何ですか唐突に、無いですよ』
魔法帝の顔はいつもと違って真剣だ。そして氣も・・・
『組織ってことは集団ですよね、どんな組織ですか？』
｢・・・昨日、君のところが請け負った恵外界での任務に現れた者達の組織だと睨んでいるよ・・・揃って自害してしまったから有益な情報は得られなかったけどね
・・・新月の君なら何か知ってると思っていたが・・・｣
『昨日は私も大変でしたからね〜魔法帝は気になるんですか』
｢嫌な予感がするんだ｣
『・・・じゃあ私が調べてみますよ』
｢君が調べてくれるなら安心だ。私はあまり大きな動きはできないからね｣
『魔法帝はいつも自由に動いているでしょう』
私がそう指摘すると魔法帝は苦笑いし、後ろに控えていたマルクスさんは頷いている
『・・・では私からも１つ』
真っ直ぐ、魔法帝を見据える
『最近、ダイヤモンド王国の動きが激しくなっているような気がしているんです』
私がそう言うと魔法帝はどこか遠くを見ているような気がした
｢そうだね、それも調べてくれるかい？｣
私は少しだけ可笑しくなった。
『・・・私は一端の魔法騎士、貴方は魔法騎士を統べる魔法帝。貴方が命じれば私はそれに従うだけです』
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キセ - ヒロアカもブラクラも面白いですよね！4期も楽しみです！更新待ってますこれからもお身体に気をつけて頑張ってください！ (2019年6月21日 7時) (
レス) id: ada02683d6 (このIDを非表示/違反報告)
ツートップは神でしょ - 本当にヨシカさんと同意見です！コメントありがとうございます！ (2019年4月24日 18時) (レス) id: 1be51e16a1 (このIDを非表示/違反報告)
ヨシカ(プロフ) - 今日の、アニメみました！もともといい話だけど、もっといい話って感じで…なんて言ったらいいかわかんないけど、ほんとにいい話でした！ (2019年4月23日 20時) (レス) id: 41c6760759 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツートップは神でしょ | 作成日時：2019年4月15日 14時
