騒音のオンパレード?笑 ページ44
「ガッチさん…!?」
連絡が来たと思ったらまさかのガッチマンさん。そこにはコラボ動画のお誘いの文章が綴られていた。
「ラジオも見てくれたんだ…笑」
私がガッチさんのことを変態紳士とか勝手に呼んでたのに、むしろ“会ったことないのに変態紳士扱いされてるのおじさん笑っちゃったよぉ〜”なんて…笑
「ここでコラボしたらむしろ親子なのでは…?」
コラボ動画撮りすぎて最近1人のストックがなくなりつつあるからいい加減撮らなきゃなぁ。
_ガ「そりゃあその反応になるよねぇ笑」
「まさかのガッチさんからの連絡ですよ!?笑」
あはは〜と愉快な笑い声と、カシュッという缶のあく音が聞こえてくる。ビール飲んでんな。
ガ「いやぁTOP4の方でも話に出てて気になっててさ」
「結構その話聞きますけど、そんなにですか?」
ガ「ほとんどねぇ〜、おじさんもビックリだよ〜」
なんだか有難い話だなぁ。少し照れくさい気もするけど。だってキヨさんだっているんだよ!?憧れの人がいるのに私の話されてるなんて幸せじゃん!?
ガ「うっしーとのラジオ見たけど、TOP4とのコラボもしようよーもしかしたらTOP5になっちゃうかもね笑」
「それは単純に嬉しいですよ!TOP4の仲間入り出来たらめちゃくちゃ楽しそうじゃないですか!」
ガ「案外そんなことないよ〜?笑」
「えぇ!まさかのブラックグループ!?笑」
ガ「さぁね〜?まぁフェネックちゃん可愛いから、みんなコラボしたらしたで大騒ぎじゃない?」
ガッチさんはすぐに可愛いと言う。くそ、パパめ…。
嬉しいから素直に照れちゃうんだけどね…!!
「うーん、バカゲーコラボしたいですね」
ガ「おっ、キヨポジション狙ってく?笑」
「キヨさん2号として頑張りますよ笑」
私はバカゲーの女神と呼ばれた女だもん。やっぱり初めてのTOP4のコラボとなったらバカゲーを持ち込みたい。バカゲーの女神ですから()
ガ「キヨが2人はちょっとねぇ…笑」
「騒音のオンパレードですか?」
ガ「お!さすが分かってる!笑」
口から騒音を出すと呼ばれた私をなめないでほしいね!自分でも声の大きさのギャップ驚いちゃうもん。
ガ「待って雑談が長すぎて撮ってないよ笑」
「あぇ、…もう1時間ぐらい話してるの!?笑」
あっという間すぎて信じられない。というか、ここまで盛り上がっていたことに対して驚きが隠せない。
ガ「いい加減撮ろう笑」
「はーい笑」
ガッチさんの挨拶から始まり、実況を撮り始めた。
驚きまくるフェネックはホラーゲームが苦手→←緊急楽器演奏生配信!
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作者名:まい | 作成日時:2021年3月15日 18時