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第4話 ページ5

こんのすけ「!?!?主様!?」

ちょうど切れる所を見たんだろう。あたふたしてるこん。あたふたしてるこんかわゆす。←キャラブレてる…

うるさい。作者は出てけ。可愛いこんが悪い。

主:大丈夫。そんな心配しないで。

ゆっくりとこんを撫でる。

?:なんで避けなかった。気配に気付いてただろ。

なんでと言われても…

主:避けたところで、あなたの殺気が強まるだけですし。正直、どうでもいいので。

?:は?

こんのすけ「主様〜!?」

何言ってんだこいつみたいな顔で見る、1人…いや、1振り…かな。と1匹。

こんのすけまでそんな目で見ないで。

?:と、ともかく出て行け。

目の前の男はそう言った。

あたしより身長低いし、多分短刀かな。乱ちゃんいないかなぁ。清光も着飾ってあげたいし…まぁここはブラックだし、いてもボロボロになっちゃってるよな…それに審神者を恨んでるだろうし…さてどうしよう…

?:おい!聞いてるか。

主:あぁ、すいません。聞いてませんでした。

?:出て行けと言ってるんだ。

主:出ては行けないですね。まぁ、出ていった所で行くとこないし。

?:…なぜここに来たんだ。

主:さぁ?本丸の維持では?

正直あたしもはっきりとはわかってない。

主:ちょうどいいや。大広間まで案内して下さい。

?:なぜ俺っち…俺がしなきゃなんねぇんだ。こんのすけに頼めばいいだろう。

本来の一人称を変える彼。

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作者名:黒薔薇姫 | 作成日時:2019年12月24日 0時

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