2 ページ9
「「「「A/さん！！」」」」
チャーミー「A。コレ、コレ、食べてみ！美味しいよぉ。な？な？」
フィンラル「Aさん。いやぁ、今日もお美しい〜。俺と一緒にお出かけしませんかぁ？」
バネッサ「A〜。美味しいお酒があるの。一緒に飲みましょ〜」
ゴーシュ「マリーがAに会いたがっていた。今からマリーのところへ行こう」
ゴードン「ブツブツブツブツブツブツ」
グレイ「フシュー」
ラック「ヤろうよ、A」
マグナ「テメェら、ウルセェんだよ！
すいません、Aさん。今すぐ黙らせますんで！」
A「あはははははは！
みんな元気で何より！
やっぱり、黒の暴牛は賑やかでいいや！
みんなの誘いに乗りたいのは山々なんだけどね…今日はヤミに用があってきたんだ。」
チャーミー「団長ならまだ、部屋にいると思うよぉ…もっちゃり もっちゃり」
A(うん、やっぱり。まだ、起きてなかったか)
マグナ「すんません…アスタが起こしに行ったはずなんすけど…」
フィンラル「Aさんが起こしに行ったら、すぐに起きてくると思いますよ。」
A「えっ？そうなの？じゃあ、起こしに行ってくるよ。」
ラック「今日の団長の部屋は三階の南側だよ〜。」
A「ん、ありがとう〜」
バネッサ「気をつけてねぇ〜」
A(？…何を？まぁ、いっか。)
Aはラックに教えてもらったおかげですぐに部屋を見つけることができた。
A「いつもは探すの大変なんだよなぁ…」
コンコン)コンコン)
A「ヤミ〜！朝だぞ！ユリウスからヤミへの書類、預かってるんだ。起きろ！」
シーン…
まったく物音がしない。
A「…はぁ…(仕方ない…)入るぞー」
ガチャ)
黒の暴牛団、団長ヤミ・スケヒロの部屋はタバコの匂いがしており、酒ビンが床に転がっていた。
A「まったく、危ないなぁ…
おい！起きろ！ヤミ！」
そう言ってAは布団を揺する。
「んー…ウルセェな…」
A「あのな、お前…もう他の団員は起きてるぞ…団長なんだからしっかりs(グイッ)！！」
Aは伸びて来た腕によって布団の中に引きずり込まれ、最後まで言葉を紡ぐことが出来なかった
ヤミ「ウルセェっつってんだろ…」
寝起きで、掠れた低いヤミの声が頭に響く…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
作者 - ミーさん» 私も大好きです！強くてカッコよくて可愛くて！ホント、最強です (2019年3月2日 17時) (
レス) id: 03ae4616c6 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - シルバーウルフさん» 私の独断と偏見です 笑 実際はすぐに寝てしまいそうですけどね… (2019年3月2日 17時) (レス) id: 03ae4616c6 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ツバサさん» リクエストありがとうございました！ (2019年3月2日 17時) (レス) id: 03ae4616c6 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - リリィさん» ありがとうございます！とても嬉しいです……！ (2019年3月2日 17時) (レス) id: 03ae4616c6 (このIDを非表示/違反報告)
ミー(プロフ) - ユリウスさん大好きなので、お話あって嬉しいです! (2019年2月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 750b1e0df3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ナッパ | 作成日時：2018年4月5日 18時
