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「わっ！」
ドサッ)
そして広い大きなベッドに落とされた
起き上がろうにも、上からノゼルに押さえつけられているためできない…
私をジッと見下ろす熱を持った綺麗な瞳…
ノゼル「愛している」
「っな、！！」
今まで聞いたこともないような言葉に
ノゼルの顔を直視できず思わず顔を背けた
ノゼル「…なぜ顔を逸らす」
「だ、だってそんなの…初めて聞いたし…」
ノゼル「言わない方が良かったか？」
「そんな事ない！ただ、いつもは言ってくれないから。言われ慣れてないというか…
もっと……普段から聞きたい…」
ノゼル「…そうか……。
こっちを見ろ」
そう言われ、そろりとノゼルの方を向き、
視線を合わせた
見つめられている
ただそれだけで私の頭の中は真っ白で
何も考える事が出来ない…
ノゼル「A…抱いても…構わないか……？」
「！！？////」
ノゼル「今まで、傷付けないようにとあまり手を出さなかったが…
私も男だ。惚れた女には触れたいと思う…
良いか…？」
突然の事で頭の整理がつかない
心の準備というものが欲しい…
けど……
…断れるわけがない
「い、いよ……………」
ノゼルは安心したように微笑み
私にゆっくりと顔を近づけ
そして
ドサッ)
「！！！」
そのまま倒れてしまった…
「…えっ？ノ、ノゼル？」
ノゼル「スー…スー…」
寝てる…
「はぁ〜…」
ホッとしたような、残念なような…
気が抜けたな。
まぁ、疲れていたんだろう
最近、仕事が多かったみたいだから。
お酒も飲んだしそりゃ、眠くなるよね…
にしても
「どうしよう…」
今、私は眠っているノゼルの下敷きになっている状況で…
「ま、いいか。私も寝よう。ふぁ〜あ…」
酔っていたにしろ、彼の口からあんな言葉が聞けて良かった
「おやすみ…」
今日はいい夢が見れそうだ…
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作者 - ミーさん» 私も大好きです！強くてカッコよくて可愛くて！ホント、最強です (2019年3月2日 17時) (
レス) id: 03ae4616c6 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - シルバーウルフさん» 私の独断と偏見です 笑 実際はすぐに寝てしまいそうですけどね… (2019年3月2日 17時) (レス) id: 03ae4616c6 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ツバサさん» リクエストありがとうございました！ (2019年3月2日 17時) (レス) id: 03ae4616c6 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - リリィさん» ありがとうございます！とても嬉しいです……！ (2019年3月2日 17時) (レス) id: 03ae4616c6 (このIDを非表示/違反報告)
ミー(プロフ) - ユリウスさん大好きなので、お話あって嬉しいです! (2019年2月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 750b1e0df3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナッパ | 作成日時：2018年4月5日 18時
