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『じゃあこれでもう終わり？』
gr「せやな、日程は後でline入れる」
『おっけー！じゃあトントン帰ろー！』
「マイペースか」
腕を捕まれ、そのまま引きづられるようにして生徒会室を出ようとする。
『だってパフェが待ってる！』
gr「パフェ？」
ぐるんと彼の首が回りこっちを見た。
いや、顔。怖。
「バカ！！逃げるで！！」
『ふへへーまたねーグルッペン！！』
今度は彼女の腕を掴み廊下を突っ走った。
『パフェ楽しみだねー！』
「せやな」
ちょっと、青春っぽい？
腕を掴んでいた手はいつの間にか彼女の手を握っていて
それに気づくのは玄関についてからだった。
(人のいないルート通ってよかった…)
.
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かっぱまき(プロフ) - かいさん» ありがとうございます！！テンションとノリで書いてるんで笑ってもらえて嬉しいです！続編の方頑張らせて頂きますね！ (2020年2月25日 18時) (
レス) id: fb765f023c (このIDを非表示/違反報告)
かい - このお話大好きです！t.n.氏のパパ呼び面白くてずーっと笑ってましたwこれからも応援してます！頑張って下さい！ (2020年2月25日 18時) (レス) id: caec64c12b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そら
| 作成日時：2020年2月3日 3時
