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「ごちそうさん。普通に美味かった。お前も上達したな？」
『ふふん！そうでしょそうでしょ？』
ぱぁぁっという効果音が着きそうな笑顔を見せてくる。
何それ可愛い。
「A、ちょっとここ座ってや。髪少しほどけてる直したる」
『ま？お願いしますー』
そういうと、迎えに座っていた彼女が自分の足の間にちょこんと背を向けて座った。
『人に頭触られると眠くなる気がするんだよね』
「なんやそれ」
『トントン以外触らんからよくわかんないけど』
はぁー…
ため息つくのを我慢した俺を誰か褒めてくれや
なぁ、A？そう言うの殺し文句って言うんやで？
わかってる？
分かってるわけないよなぁー…
思わず脱力して、彼女の肩に自分の額をくっつける。
『なに？疲れてんの？』
「せやなー疲れとるわ」
色々考えることあり過ぎるねん。
程よい日差しに当たり思わずうとうとする。
あ、いい匂いする……
.
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かっぱまき(プロフ) - かいさん» ありがとうございます！！テンションとノリで書いてるんで笑ってもらえて嬉しいです！続編の方頑張らせて頂きますね！ (2020年2月25日 18時) (
レス) id: fb765f023c (このIDを非表示/違反報告)
かい - このお話大好きです！t.n.氏のパパ呼び面白くてずーっと笑ってましたwこれからも応援してます！頑張って下さい！ (2020年2月25日 18時) (レス) id: caec64c12b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そら
| 作成日時：2020年2月3日 3時
