第10話 キルア ページ11
軽く団結を固めかけたところに
スー
っとスケボーに乗った
銀髪の少年が通り過ぎた。
キルアだ！！！！！！！！！！！
顔には出さないが
心の中でときめいてる私の横で
レオリオが
｢おい ガキ汚ねーぞ
そりゃ反則じゃねーか
オイ！！｣
レオリオの声で振り向いたキルアの顔は
とても…とても素晴らしかったです…顔がいい…。
｢何で？｣
｢何でっておま…
こりゃ持久力のテストなんだぞ｣
｢違うよ
試験官はついて来いって
言っただけだもんね ｣
『…確かに！
だめだったら最初に言うもんね』
｢おい！！てめえら
どっちの味方だ！？｣
ゴンと私が加わることで更にヒートアップする
｢どなるな
体力を消耗するぞ
何より
まず うるさい
テストは原則として
持ち込み自由なのだよ！｣
｢〜〜〜｣
ついにはクラピカにまで言われてしまい
何も言えなくなるレオリオ
｢……ねェ君とお兄さんは年いくつ？｣
キルアがゴンを見たあと
私に目を合わせてに年齢を聞いてくる
え。
待って、
お兄さん？？
あれ？？
私、女……
あれ？キルアさんも胸判断？
あ、ゴンより7cmも身長高いから？
それともクラピカみたいに
どちらとも言えないような顔だから？？？
私もその分類に？
｢もうすぐ12歳！｣
『……13になる、よ』
ショックのあまり静かに答えた
仲良くなったら改めてほんとは女だって言おう…。
｢……ふーん
やっぱオレも走ろっと｣
｢おっ かっこいー｣
｢オレキルア｣
｢オレはゴン！｣
『自分はA！』
｢オッサンの名前は？｣
｢オッサ…
これでもお前らと同じ10代なんだぞ
オレはよ！！｣
｢ウソォ！？｣
｢あーー！！ゴンまで…！！
ひっでー もォ絶好な！！｣
レオリオの発言で皆が驚きの表情に
クラピカはこれ以上
巻き込まれないようにひっそりと
離れるのであった
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りりまる(プロフ) - dolphin0891さん» 長い間お待たせして申し訳ございません（泣）全ての話を修正するので時間はかかりますがまた続けていくので楽しみにお待ち下さい！ (2021年11月23日 1時) (
レス) id: ae3f841ece (このIDを非表示/違反報告)
dolphin0891(プロフ) - 待ってました（泣） (2021年11月21日 19時) (レス) @page23 id: 5565e424d0 (このIDを非表示/違反報告)
りりまる(プロフ) - momoさん» 本当ですか！？めっちゃ嬉しいです、ありがとうございます！！頑張ります( ´ ▽ ` )ﾉ (2018年12月20日 20時) (レス) id: 51e70b7b01 (このIDを非表示/違反報告)
momo - 見つけてからずっと繰り返して読んでます！更新頑張ってください！応援しています！ (2018年12月20日 20時) (レス) id: 3eab5fcd02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りりまる | 作成日時：2018年12月7日 0時
