7.兄side ページ7
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一年ぶりぐらいのおねしょに完全に落ち込んでる碧生。
まぁ、たまにはこんな日もあるよな。
慰めながらシーツを外し洗濯機に突っ込んで、碧生の部屋へ。
トントンしてあげればまだ眠いのか寝たけど、俺はとりあえず、聖也に今日、碧生が休むことをLINEする。
でも、こいつ昔から変わらずかわいい寝顔だよな。
次に目覚めたのはお昼前。
「碧生、起きて」
声をかけ、洗濯機を回す。
「あおー、おきろー」
『んぅ...だっこぉ...』
「っしょ...おっきした?」
『したぁ....』
未だに、甘えてくる。
俺、甘いのかな。
そんなのどうでも良くて、俺はコイツにおもらしさせたい。
おっきい方を。
「碧生、うんちしない?」
『しない』
「そっか」
『トイレ行くもん』
「漏らしてくれよ」
『やだ、もう高校生だもん』
「えぇ」
『なんで、漏らさなきゃ行けないの。』
「じゃあ漏らさなくていいからしてるとこ見せて。」
『はぁ?やだよ、』
「いいじゃん、俺はどんな碧生も好きだぞ」
『俺はそうゆうお兄ちゃん嫌い。いつもの優しいお兄ちゃんじゃなきゃやだ。』
「今日だけ。な?」
『....絶対嘘じゃん』
「なぁ頼むよ。」
『うんち漏らしてなんの意味があるのさ、』
「俺が興奮する」
『意味わかんない。こっちは気持ち悪いだけじゃん』
「そっか、そうだよな」
『...でも、いいよ』
「え?」
『お漏らし、してあげる』
「ありがとう!ギュッ...」
『えへへ笑で、いつ出るかわかんないよ?出ないかもしれないし』
「座薬使う?」
『...浣腸より痛くない?』
「たぶんね笑じゃあ、ベットにごろんして?」
『ん、』
今日は自分からズボン下ろして膝抱えてくれた。
「力抜いてねー」
少し溶けるまで押さえる。
ズボンとパンツを履かせて床にはビニールシート敷いて新聞も敷く。
そしてその真ん中に座らせる。
『お兄ちゃん、』
「んー?」
『おなか、チクチクしてきた』
「効いてきたかな。でも、まだ溶けきってないだろうからまだ我慢だよ」
『うん。おなかなでなでして?』
「うん」
後ろから抱きしめるようにしてお腹をさすると言うよりかはマッサージする。
『クッ..』
「効いてきたな」
『最近、下痢っぽいから、』
「それ先言えよ」
『はなれて、うんちでる』
「ん、」
ちゃんと見やすいように少しおしりあげてくれる。
しかも、今日グレーのパンツだからまぁ見えるよな。
『ッ...』
ブリュリュリュッ...
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作者名:*Rei* | 作成日時:2020年12月5日 18時