検索窓
今日:3 hit、昨日:13 hit、合計:26,663 hit

7.兄side ページ7





一年ぶりぐらいのおねしょに完全に落ち込んでる碧生。

まぁ、たまにはこんな日もあるよな。

慰めながらシーツを外し洗濯機に突っ込んで、碧生の部屋へ。

トントンしてあげればまだ眠いのか寝たけど、俺はとりあえず、聖也に今日、碧生が休むことをLINEする。

でも、こいつ昔から変わらずかわいい寝顔だよな。


次に目覚めたのはお昼前。

「碧生、起きて」

声をかけ、洗濯機を回す。

「あおー、おきろー」

『んぅ...だっこぉ...』

「っしょ...おっきした?」

『したぁ....』

未だに、甘えてくる。

俺、甘いのかな。


そんなのどうでも良くて、俺はコイツにおもらしさせたい。

おっきい方を。

「碧生、うんちしない?」

『しない』

「そっか」

『トイレ行くもん』

「漏らしてくれよ」

『やだ、もう高校生だもん』

「えぇ」

『なんで、漏らさなきゃ行けないの。』

「じゃあ漏らさなくていいからしてるとこ見せて。」

『はぁ?やだよ、』

「いいじゃん、俺はどんな碧生も好きだぞ」

『俺はそうゆうお兄ちゃん嫌い。いつもの優しいお兄ちゃんじゃなきゃやだ。』

「今日だけ。な?」

『....絶対嘘じゃん』

「なぁ頼むよ。」

『うんち漏らしてなんの意味があるのさ、』

「俺が興奮する」

『意味わかんない。こっちは気持ち悪いだけじゃん』

「そっか、そうだよな」

『...でも、いいよ』

「え?」

『お漏らし、してあげる』

「ありがとう!ギュッ...」

『えへへ笑で、いつ出るかわかんないよ?出ないかもしれないし』

「座薬使う?」

『...浣腸より痛くない?』

「たぶんね笑じゃあ、ベットにごろんして?」

『ん、』

今日は自分からズボン下ろして膝抱えてくれた。

「力抜いてねー」

少し溶けるまで押さえる。

ズボンとパンツを履かせて床にはビニールシート敷いて新聞も敷く。

そしてその真ん中に座らせる。

『お兄ちゃん、』

「んー?」

『おなか、チクチクしてきた』

「効いてきたかな。でも、まだ溶けきってないだろうからまだ我慢だよ」

『うん。おなかなでなでして?』

「うん」

後ろから抱きしめるようにしてお腹をさすると言うよりかはマッサージする。

『クッ..』

「効いてきたな」

『最近、下痢っぽいから、』

「それ先言えよ」

『はなれて、うんちでる』

「ん、」

ちゃんと見やすいように少しおしりあげてくれる。

しかも、今日グレーのパンツだからまぁ見えるよな。

『ッ...』

ブリュリュリュッ...

8.弟side→←6.弟side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
23人がお気に入り
設定タグ:兄弟 , おもらし , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:*Rei* | 作成日時:2020年12月5日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。