１２．兄side ページ12
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寝る前、
「聖也、碧生に聞いたんだけどさ、おもらしするの好きなの？」
聖也「...おかしいよなｯ..」
「そうか？俺させんの好きだからそんなの考えなかったけど」
聖也「...ｷﾞｭｯ...」
「よしよし、」
昔から弟気質ではあったコイツだけど、だんだん大人になっていくとともに無くなってると思ったのは気のせいだったのかもな。
明日、碧生が学校の間俺ら二人きりだし我慢させるかな。
次の日。
碧生を送り出し、聖也を起こす。
「聖也、朝だぞ」
聖也「ん...だっこ、」
「仕方ねぇな」
聖也「ん、しょうくん」
「せいちゃんどうしたの？」
聖也「んふ」
「朝ごはん食べるか」
聖也「うん」
聖也のコーヒーに利尿剤を混ぜておいた。
そうとは知らずに食パンと一緒に飲み干してく。
聖也「しょう、トイレｯ...」
「だーめ。我慢して？」
聖也「いや、朝からしてないから量やばいから漏らすのは無理」
「ならさ、」
ソファに寝かせてオムツをつける。
「はい、これで大丈夫」
聖也「抱っこして、？」
「っしょ...赤ちゃんプレイ？」
聖也「う？」
「かわいい笑ｷﾞｭｯ..」
聖也「ﾋｬｯ..ﾑｽｯ..ちょっとでた、」
「あ、ごめん。」
聖也「はぁ...おしっこ、おしっこﾎﾞｿｯ..うんちもしたいｯ..」
「トイレ行く？いいよ。行っても」
聖也「んんｯ..あかちゃんだもんｯ..」
「そっか」
聖也「おなかなでなでちて、いたいいたいｯ.」
「ん、いたいね」
聖也「んｯ..いたいｯ...あ、おしっこでるｯ...」
「ん、いいよ」
くぐもった音が響く。
聖也「ぜんぶでたｯ..」
「ん、替えよっか」
替えて、お腹をマッサージしていく。
お腹痛いのは便秘だから。
「お腹痛いね？」
聖也「いちゃいｯ...」
「浣腸しよっか」
聖也「ｺｸﾝｯ...」
パッケージに書かれてる数いれて、抱っこする。
涙目でほんとに可哀想。
聖也「いたいｯ..はぁｯ..はぁｯ..うんちｯ..したいｯ..」
「だーめ、まだ薬しか出ないから意味ないから。」
聖也「んぅ...ぽんぽんいたいいたいｯ..こわいｯ..」
「なんも怖くないよ。俺がいるだろ？」
聖也「ｯｸ...」
時計を見るとそろそろいい頃。
「踏ん張ってごらん？んーって」
聖也「ぎゅうのままでいい？」
「うん、立とうか」
聖也「ん、ｷﾞｭｯ..ふｯ..んーｯ...」
汚らしい音を立てながら排泄を始めた聖也。
聖也「んぐぐｯ...」
オムツが垂れさがって来てる。
で、隙間から太ももを伝って行く。
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作者名：＊Rei＊ | 作成日時：2020年12月5日 18時
