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てか、もう7時50分やん!
「流星!遅れる!!」
流「うわ、ほんまや望急ぐで!」
俺の手を取って家を出る
手を繋いだまんま駅までダッシュ
「りゅ、流星、手」
肩で息をしながら
本当はずっと繋いどいてほしい。
けど、心臓が痛いぐらいどきどきしてるから。
流「あっ、ごめん」
「流星そういえばこれ、はい!」
流「あっ、俺の定期!」
「机の上においてあったから」
流「やっぱ俺には望が必要やな〜」
そんな事言われると期待するのは当たり前で。
流「やっぱ顔赤いやん!熱あるん?」
「ないない!走ったばっかで暑いねん!」
流「ほんま?サッカー部やのに体力ないな〜」
「うるさい〜」
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作者名:小雨 | 作成日時:2019年5月1日 10時