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姉side
智「お邪魔しま〜す!!あっ、お姉さん!!今日もお綺麗ですね!!」
「やだぁ、神ちゃんお世辞が上手やねんからぁ♡」
智「ほんまですよぉ♡」
望「え?俺の立場めっちゃキツない?」
智「あのぉ……お願いがあるんですけど…
ちょっといいですか?」
神ちゃんはうちの手を引くそれで、階段の影に連れてかれる。
「ん?どした?」
智「これ」
神ちゃんの可愛い手から出てきたのは
可愛い赤色のピアス。
智「こ、これね?大毅がプレゼントって前にくれてんけどこれさ、モチーフ花やん?やから付けられへんくて…」
「よし!じゃあ今日それ付けよか!!んでしげちゃんに可愛いってめいいっぱい思ってもらお。」
智「ありがとうございます!!」
「んじゃ、最高に可愛くするでぇ!!」
「か、か、可愛いぃぃぃぃぃ♡ 」
完成!!ほんまに可愛すぎて女辞めたくなる。
もちろん神ちゃんの方には、あのピアスを付けて。
望「ね、姉ちゃん恥ずいってぇ……」
智「だ、大毅喜んでくれるかなぁ…?」
「恥ずかしがるより先に彼氏が喜ぶか考える神ちゃん…ええ彼女やなぁ、見習いや?のぞみちゃん♡」
望「ええし、流星が俺の事好きなら変える必要ないし。」
「…うわ、純愛やわぁ。」
あ、ちなみに望はポニーテールのゆるふわ巻の
ウイッグで、神ちゃんは黒髪のボブ。
なぁ、皆。ここでうちから提案あんねんけどさ…
尾行してもええと思う?
いいとも〜!! /
という事で尾行します!!!!!
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作者名:小雨 | 作成日時:2019年5月1日 10時