最前列へXIV

待ってるよ　久美、かとし、おたけ　リクエスト ページ5

久美side

今日はとしちゃんと彩で
Aの様子を見に行く

インターホンを鳴らし、ドアが開く

貴「お久しぶりです」

加「やっほー」
彩「会いたかったよー」

貴「ありがとうございます」

久「髪伸びたねえ」

貴「伸ばし中です🙂」

久しぶりにあったAは痩せていて、
なかなか食べられてないんだって見て分かる

拒食症を経験した友達に話は聞いてたけど
食べたくても怖いから、食べられないし、理解されにくいって、、

Aの部屋に入ると、綺麗に掃除されていた

加「わー、めっちゃ綺麗じゃん！」

貴「昨日頑張って、片付けました笑」

彩「前来た時も綺麗だったよ〜」

貴「先輩くるのに汚い部屋には呼べれませんよ〜笑」

小さくて、目が線になるのは変わってないみたい

加「A早速だけどゲームしよ！！」

彩「今日持ってきたんだよ〜」

貴「えー！楽しそう！これやりたかったんです」

久「じゃあその間にキッチン借りるね〜」

貴「あ、なら私手伝います！」

久「私が勝手に作りたいだけだから〜」

加「Aはここおいで！😍」

貴「でも、」

久「キャプテン特製ご飯！何作るかはお楽しみにしたいの」

貴「分かりました！あ、でも私あんまり」

久「大丈夫。みんなで食べれるようにするから、食べれる分だけ食べたらいいよ。食べたくなかったら食べなくても大丈夫だよ！」

貴「ありがとうございます」

久「冷蔵庫とか、使っても大丈夫？」

貴「全然大丈夫です！」

彩「始めるよー！」

貴「はーい！」

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