最前列へXIV

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賀「Aおててぽかぽかじゃん」

貴「かっきーも、、」

ス「えー？笑 賀喜も連れて行くの？」

貴「かっきーいなきゃ行かない」

ス「もー、わがまま言わないの〜笑」

賀「いいですよ。私も今日はこれで終わりですし」

ス「大丈夫？」

賀「可愛い子の頼みなんで」

急いで車に乗って、病院まで行くんだけど

流石にしんどいのか、私の手を握ったまま寝てる

ス「ほんと賀喜のこと大好きだよね」

賀「最近ブームなのか良く引っ付いてくれます笑」

ス「たしかに、その光景よく見るかも笑」

賀「ずっと続けばいいんですけど、いつか飽きられちゃいそうで、」

ス「それはないでしょ〜笑笑 ネガティブだなぁ笑笑」

なんて話してたら病院に着いた


診察を受け、点滴をして風邪薬をもらって帰る

ス「ついてきてくれてありがとね」

賀「全然！こんな状態で1人にするのも不安なんで」

ス「風邪貰わないようにね〜」


明日は昼からのお仕事だから、Aの家に泊まることにした

貴「ん？ついた？」

賀「後もうちょっとでお家着くよ。？」

貴「はーい」

点滴したからか、さっきよりは調子が良さそう

貴「かっきーが、お家にいる☺️」

賀「いるよ〜。動けるうちにシャワー浴びておいで」

貴「うん。」

Aの後に私もぱぱっとシャワーを済ませる

賀「あんまり食欲ないだろうから、ゼリー食べて薬のもっか」

貴「うん。かっきーはご飯食べてね」

賀「ありがと。」

案外パクパク食べてて安心する

貴「かっきーと一緒に寝れる？」

賀「寝れるよ〜」

貴「やったー！」

賀「その前に薬はしっかり飲んでくださいね〜」

貴「はーい」

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