最前列へXIV

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可愛い系の人と、綺麗系の人がなぜか盛り上がってて

明らかにメンバーだよな

うわー、なんか申し訳ない

そう思っていると

飛「何捕まってんの」
なんて、飛鳥が戻ってきた

梅「飛鳥さんって意外と積極的ですね」

飛「は？」

貴「飛鳥、私絶対場違い(小声)」

秋「Aちゃん背高いね」

梅「確かに、私と変わらないですもんね」

貴「あはは(飛鳥、助けて)」

飛「Aはねモデルもやってたんだよ」

秋「え？！そうなの？！」

貴「いや、ほんとちょっとだけです。今は全然」

梅「だからオーラがあるのか」

貴「今はただの一般人なので、」

飛「Aは、カフェやっててね、カメラも好きだから」

貴「飛鳥、もういいから」

梅「なるほど、やっぱり飛鳥さんがぞっこんなわけか」

秋「Aちゃんなら安心だね」

飛「よし、帰ろうか」

梅「まだコメント撮りが」

貴「仕事はちゃんとしないと」

飛「分かった。じゃあ、待ってて。すぐ戻るから」

貴「えっ、いや私は帰るけど」

秋「よし、じゃあ飛鳥が戻ってくるまでここで待ってようよ」

梅「ですね。何か飲みますか？」

貴「え、あー。」


この後人見知りをバンバンに発揮するA
お構いなしに質問攻めをするメンバー

それを見て爆笑する飛鳥ちゃんでした


山「飛鳥さんをどうやって落としたんですか？！」

貴「落としたとかソンナコトハ」

久「寡黙さでしょ！！なんか包み込んでくれそう」

清「Aさん、それどこの服ですか？」

貴「んー、どこのだろ、飛鳥が買ってくれたから、」

山「きゃーー！飛鳥さんって尽くすタイプなんだ！！」

井「Aさん、写真撮ってもらってもいいですか？」

貴「エ、ワタシイッパンジンデスヨ」

飛「あはは、もみくちゃにされてる笑笑」

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