最前列へXII

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貴「大学ってどう？笑」

宮「えー？私はすごく楽しかったよ笑」

貴「でも、大変だよね？」

宮「そうだねー、授業出なきゃ単位取れないし、お仕事あるから、休んだりって言うのもあったから、大変は大変笑」

貴「そうだよね〜」

宮「大学行きたいの？」

貴「、、迷ってる。」

宮「お仕事と両立できるか不安？」

貴「うん。それに、行きたい所が私の学力より上だから、頑張らないと行けなくて、、でも、、」

宮「休業して、学業に専念するのって、ちょっと申し訳ない感じするよね笑」

貴「うん、、」

宮「ふふ。Aの気持ちすっごくわかるよ。でも、そんなに思い込まないで。やりたい事やっていいんだよ」

貴「ほんと、？」

宮「うん。まぁたしかに両立は大変だけど、やらなかったら後悔するよ笑 それって嫌じゃない？笑」

貴「でも、頑張っても落」

愛萌にしーって、口に人差し指を当てられた

宮「やる前から諦めないの。言葉は言霊なんだから、受かる！って言わなきゃ笑」


貴「うん。そうだね！笑」

宮「Aがしっかり考えた答えなら、止める人いないと思うよ」


宮「大丈夫！私が1番の味方だから。言いにくかったら、私も一緒に言ってあげる」

貴「ありがと。愛萌に相談してよかった」

宮「いいえ〜」

宮「頑張ってね！たまには息抜きして。電話もしようね」

2日後、無事、受験のことを相談するAちゃんでした

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