最前列へXII

アイドルと学業　リクエスト　愛萌ちゃん ページ43

金村side

こんにちは！2期生の金村です！
今日は皆さんに楽屋の様子をお届けしますね〜

金「あ、あそこで寝てるのは、、史帆さんです！せっかくなのでツンツンしてみましょう」

ツンツン

金「起きないですね〜笑 風邪ひいちゃいけないので、一応上着かけときましょう」

次は誰に行こうかなーって思ってると

金「ん？」

小「何してるん？」

後ろから抱きついてきた菜緒

小「楽屋の様子を伝えようと思って！どこ行こっか〜」

金「あ、Aは勉強中でーす！」

貴「メガネだから恥ずかしい」

小「似合ってる」

金「勉強する時かけてるよね」

貴「うん。かけてる〜笑 コンタクト苦手なんだよね」

小「ゴロゴロするときあるよね」

貴「うん。」

金「Aは楽屋でもよく勉強してます！」

貴「課題に追われてます笑」

小「A頭いいもんな」

貴「そんなことないよ笑」


貴方side

課題に追われてるって言うのもあるけど、実際のところは行きたい大学があるから

ただ、行きたいなって思うところはレベル高くて、いま少し悩んでる

貴「んー、」

河「どうしたの？」

お仕事やライブなど、ありがたいことに毎日忙しいし、みんな一生懸命だから、大学受験をするとなると、両立は厳しい

でもそれを相談するのも、せっかくグループとして頑張ろうとしてるのに、それを崩す感じがして相談できない

貴「ううん。なんでもないよ」

河「そっか。今日のお昼ご飯なんだろうね」

貴「ね！楽しみだよね」

でもそろそろ本格的に決めないと、間に合わなくなるのも嫌だな

お仕事、レッスン、学校、受験勉強の両立はなかなかしんどくて

貴「ふぅ、」

宮「A、最近寝れてないの？」

貴「え？」

宮「クマできてる」

貴「んー、確かにちょっと夜更かしはしたかな」

宮「ちゃんと寝なきゃダメだよ。それにため息ついて、なんか悩んでる？」

愛萌は大学と両立させてたし、せっかくだしちょっと相談しようかな

貴「ちょっと相談してもいい？」

宮「もちろん！場所変える？」

そう言って愛萌と楽屋を出た

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す