最前列へXII

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そのまま続けようとすると

スマホがなった
その隙に逃げられちゃった

貴「もしもし〜。あー、ウン。ヘイキ」

賀「誰？」

貴「まゆたん」

スピーカーにしてくれた


田「おはよ。いや、昨日大丈夫だったかなって笑」

貴「ダイジョウブ、ダイジョウブ」

田「二日酔いない？」

貴「うん。今から朝ごはん食べようかなーって」

賀「送ってくれてありがとね〜」

貴「アッアリガトウゴザイマシタ」

田「いーえ。てかさっきからAカタコトじゃない？」

賀「昨日のこと思い出して恥ずかしいんだって笑」

田「え、？それ私に行って大丈夫？？」

貴「違う違う！！勘違いだよ！！！」

賀「ww昨日は素直に好きとか嫉妬してるとか言ったから、恥ずかしいんだってw」

田「あっ、そういう事笑 てっきりその」

貴「本当違うから！！」

賀「昨日はあれからすぐ寝ちゃったもんね」

田「あら。かっきーは物足りない言い方してる笑」

賀「だから今からしようと」

貴「しないからね！！」

田「えー、何、邪魔しちゃった感じかぁ」

貴「違うの！！助けられたから本当！」

賀「じゃあ、そういう事だから笑」

貴「そういう事じゃないから、あ、ちょっとそれ私のスマホ！」

田「はーい。優しくしてあげてね」

賀「ばいばーい」

貴「うわっ、も、ほんとだめ」

賀「うんうん。わかったわかった」

貴「もーー！」




翌日、さくちゃんからのお叱りをしっかり受けるかっきーでした

賀「さくちゃん、私からの言い分も聞いて貰えると、」

遠「今日Aは、さくのおうちに泊めるから」

賀「え、じゃあ一緒に」

遠「私とAの"2人"で泊まるから」

賀「えっと」

遠「いいよね？」

賀「はい、、」

しっかり反省したかっきーでした

筒「かっきーなんで正座してるの？」

清「反省中なんだって」

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