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*〜
勝己「昨日までに終わらせとけって言った課題終わったか？」
切島「おう！完璧だぜ！
あ、古文のワーク2週目入ろうと思うんだけどよ、ここがイマイチ訳せなくて……突っかかるんだよ」
親はいねぇしAもいるっつーことで
リビングで勉強をしている俺ら
Aは1人で遊ぶにも退屈すぎたようで昼寝中
なんか申し訳ねぇけど寝顔は癒しだからいいか
だが切島の癒しにさせてたまるかと内心焦っている
・
・
・
・
A「にぃに〜、まんま…」
いきなりムクっと起きたと思えば腹が空いたらしい
勝己「切島、休憩だ。飯、何食う？」
切島「え、いいのか？俺、昼には帰ろうと……」
勝己「Aが腹減ったらしいんだ。ついでだよ。
それに客に何も出さんかったらババアに叱られんだよ！」
切島「んじゃぁ……ラーメンで。ありがとな爆豪！」
・
・
A「きぃしま〜！」
切島「うわぁぁぁ〜！Aちゃん速いな〜！」
俺がキッチンで昼飯の準備をしていると
2人がリビングでミニ鬼ごっこをしてはしゃぐ声が聞こえてくる
切島は子供を懐かせるのが得意なようで
寝起きでぐずるはずのAをあんなにご機嫌にしちまっている
俺でも少々手こずるのに
勝己「飯できたぞ。手ぇ洗ってこい」
A「ぁーい！」
切島「はぁ……可愛いなぁ、Aちゃん。」
・
・
切島「っか…から！なんだ？！これ……唐辛子？！」
勝己「俺とてめぇはラーメン。Aは短いうどん。」
そんな俺らの横で黙々とうどんを食べるA
切島「おっ、Aちゃん、もう自分で食えるのか？！すげぇな」
勝己「教えた」
切島「さすが爆豪……」
覚えが早ぇんだよ。誰かさんと違ってな
〜昼食後〜
Aは満腹と先程の遊んだ疲れで昼寝をしだした
勝己「ここよく読めよ！打消で書かれているだろうが！」
切島「あ、ほんとだ」
・
勝己「cosの分母が√ になってるだろうが！有理化！」
切島「おぉ、危ねぇ……」
それから1時間弱たった頃、両親が買い物から帰ってきた
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (3月25日 1時) (
レス) id: 388da595fc (このIDを非表示/違反報告)
結愛 - この作品可尊いの塊なん？ (2023年2月23日 23時) (レス) @page11 id: 5309fc8273 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りばり | 作成日時：2022年1月30日 22時
