運命なんてぶち壊してやるよ！【すとぷり】

さとみなんか嫌い！ ページ20

貴女「学校、いってきまーす！」
母「行ってらっしゃい。」
ガチャ。
さとみ「よ！」
ガチャ。
貴女「ねぇお母さん不審者がいるぅ！」
母「あんた強いから倒せるでしょ」
貴女「うっしゃ！」
腕が鳴るぜ！
バキバキボキボキボリボリ←
て言ってもそんな事はしねぇよ！
そーっと玄関から覗いてみると、さとみはうちの門の近くに立ちながらスマホをいじっている。
チャンスだ。
ヒザカックンしてやろ。
貴女「ヒザカックン↑」←
さとみ「おわ！」
と言いさとみは倒れる。
へっ！ざまぁ！←
貴女「お前何でいるんだよ！」
さとみ「そりゃお姫様のAを迎えに来るのは王子として当然でしょ？」
貴女「…。」
こいつ





きもい。←
何で認めてねぇのに言ってんだよ。
しかも、家の前にいた時点で迎えじゃねぇ←は？
ストーカーだ。
又の名を『恐怖の犯罪』。
うわwネーミングセンスなw







作者。
うぇい(☝ ՞ਊ ՞)☝(この顔文字を気に入っている作者K。)
さとみ「俺とラブラブしながら登校しよ？」
ぇ、えぇ？
眠いから嫌だ。
さとみ「そうしないと変な人に攫われるよ？」
貴女「過保護かよ。」
さとみ「いや、A可愛いし…。」
貴女「そーゆー事簡単に言えるおめぇもすげーよな。」
さとみ「そう？」
貴女「あぁ。女癖悪そーだしな。」←
さとみ「酷くね？！」
よし、めんどくせぇし、逃げよう。
貴女「ぶるぶるぶるー！ばーい☆」←
さとみ「お、おい！待て！」
おぉー！さとみは見事に追いついていない！
さとみ「あいつ…足だけはやっぱ速ぇな。」ボソ
ん？？
足"だけ"？
ぶっ飛ばされたいのかな？
まぁ後で学校でぶっ飛ばして大恥食らわせてやろ←
すると、
トントン
ん？さとみ追いついたのか？
貴女「さとm うぐ！」
私はハンカチのような布で口を思いっきり押さえつけられ、息ができなくなる。
もう、その後の記憶はなかった。
ー続くー ←朝ドラかよ

少しはさとみのこと好きになったかも…。友人としてね？→←恋バナはどこいった？？顔文字に夢中になった私達。

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