運命なんてぶち壊してやるよ！【すとぷり】 (ページ12)

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勝つのは私かすとぷりかページ12

こんにんちょ！(楓屋語)
楓屋Aですぜ！
ただいま寝ながら走って逃げています。←
転びそうになったが、前転的なことをして、生き延びました。
へっ！←
6:1だもんなぁ。
よゆよゆ。
そう思いながら後ろを振り向いてみると、

え？
ちょい待ち？
何で全校皆んなが追いかけてきてんの？
ざっと数えたら400人以上はいるかもなぁ。
ふぅぅぅ！
なんか地味に怖いんですけど。
こっちは警察を味方につけますか←
そう思ったら、交番へ向かって走り出す。
貴女「すみません。あの人達が追いかけてくるんですけど助けてください。」
警察「え？！あんなにたくさんのストーカーが？」
ちょっと話から離れてる警察さん。
え？意外に可愛い系？←
警察「まぁわかりました。相手しておくんで逃げてください。」
貴女「ありがとーございます。」
そうして逃げた。←
ふぅ。
もう遠くまで来たら大丈夫。
？「なーに油断してんの？」
貴女「ぶぉぉぉぉおおう？！」
さとみ「叫びが草w」
貴女「悪かったですねぇ！女らしくなくてぇ！」
さとみ「そんなとこがいいんだけど…。」ボソ
貴女「え？何？なんか言った？」
さとみ「てか、俺だけじゃねぇよ。」
は？
貴女「うぉう。」
さとみ「ほら！」
は？は？は？は？は？(((
無限ルゥゥープゥ！←
貴女「いや、ほらってみんなはモノ扱いなのかよw」
さとみ「(ガン無視)よし！捕まえた。」
貴女「おい無視すんな。」
さとみ「こちらさとみ。楓屋Aを捕まえました。」
貴女「いや、こんな至近距離なのになぜテレポ使うん？」
ころん「了解ぃ！」
貴女「うるせ。」
ななもり「ありがとう。」
貴女「平凡」
ジェル「サンキュッパ」
貴女「は？」
るぅと「ありがとうございます。」
貴女「いいこ。」
莉犬「ふーん。」
貴女「ツンデレ？」
さとみ「まぁとりま運命の人捕まえました。」
貴女「いや、お前らにとって私が運命の人なのかもしれんけど私にとってお前らは運命の人ではない☆グッバイ！」
さとみ「ふふ。今度は逃さないからね？」
ふふって女子かよ。あ？
そう言うとさとみは私の手を痛いくらいに掴まれた。
いたい。
散れ。