運命なんてぶち壊してやるよ！【すとぷり】 (ページ11)

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そろそろいい？ページ11

屋根から違う屋根に飛び移る私。
なんか怪盗みたいなスリルあっていいな。
え？
ころんはって？
両手を頭に当てながらうずくまりながら「ムカムカァ！」って喋ってますw←
何？
楽しいの？
試しにやってみよう。
ころんに聞こえるくらいの声で「ムカムカァ！」って叫んだら思いっきり睨まれた☆←
わぁ！悲しい((
てか、全然本気出してないのにwまだあんなとこじゃんw
ちょっくら手加減してやりますかぁ！
私は屋根から地面へ飛び降りた。
ころん「はぁ？！お前死ぬぞ！」
残念ながら死なないんだよねぇw
ほんとお前らって見てて飽きない。
いろんな反応してくれるし。
何より髪の毛カラフォーだし…☆←
ころんに心配されながら落ちたが私は華麗に着地を決めた。
貴女「楓屋A選手！見事な着地です！」
っと自分で自分を実況した。←
ころん「おい！逃げんな！」
おっそw
これじゃ私に勝てるわけないじゃんw
貴女「あれあれ？まだ、本気じゃないんですけど？」
こんなに煽ったの初めてw
ころん「チッ」
それに相当イラついたのか、ころんは小さく舌打ちした。
貴女「あ、いーかんだいーかんだ！せーんせいに言っちゃお。」
ころん「子供かよwこっちもまだよゆーなんでねw舐めないで頂きたいですねw」
貴女「ふーん。お互いまだまだって事かな？じゃあさ、

お互い本気でやらない？」
ころん「は？バカなの？」
はいバカですw←
ころん「こっちは6人なのに1人とかやばいwもっと言えば僕たち『すとぷり』だから学校中の生徒が僕たちの味方なんだよw？」
お！
こいつも意外と煽るの上手いw←褒め言葉のつもり。
てか、すとぶり？ってなんだよ。
何？
スマ○ラの進化系？！
貴女「は？すとぷ？何？」
ころん「まさか、僕らのこと知らないの？」
貴女「ああ、知らねぇ！どこぞの有名人気取りしてる人っすか？」
ころん「あ？もう！みんな捕まえちゃって。」
そうころんが言うと6人が遅いかかってきた。
今まで動く体勢ではなかったため、緊急対応できず、つまづきそうになった。
でも、私は慌てて走った。