27話 2回戦6 ページ29
「お前のおかげで３人には逃げられた」
『もう勝ったんだからいいよ、俺を吊るしても。椅子に座らせても。』
「ﾊﾊﾊ そんなことしないさ、俺はここで君が出血死するのを待つんだ」
『なっ.....』
やっぱりこの人怖い
頭がさっきより痛い
ゲージもあと少し
『やめろ...死ぬ....』
視界がぼんやりしてきた
今にも倒れそう
でも、あと少しだから
「そうだ、」
と言うと俺を吊るしてゲートから離れた
『早く椅子に座らせろ......』
そして風船から切り離す。
「そんなことはしないさ」
『うぅ....』
でも勝ちは勝ち
大丈夫...
「うーん、やはり美しい光景だ」
『はぁ、はぁ......』
もうだめか
そう思った瞬間だった
「Aっ！」
『イ.....ライ』
そこで意識を手放した
なんか俺はそのまま拾われて横抱きのまま脱出したらしい
イライ...ありがとう
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ゆゆ(プロフ) - 蒼空流星さん» いつもありがとうございます！すみませんm(__)m訂正しておきます…なんせ第五人格を知ってすぐに書いたもので…お恥ずかしい…これからもよろしくお願いします！ (2019年9月20日 8時) (
レス) id: f438eaf5a0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空流星 - 初めまして！作品を読ませて頂いています。キャラの名前の箇所で違う所がありましたのでお伝えしておきます。『フィオナ・ジルマン』(祭司)、『ウィラ・ナイエル』(調香師)、『マルガレータ・ツェレ』(踊り子)です。これからも読ませて頂きます。 (2019年9月17日 0時) (レス) id: 09fcb695e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2019年1月7日 0時
