35話 ナワーブは気持ちを伝えたい ページ37
それから大分時間がたち、ほとんどを運び終えた
「私はエマとマーサを運ぶわ、ナワーブを運んだらもう寝ていいからね」
『ふわぁぁ、そうだね、お言葉に甘えさせてもらいます』
「いいのよ、これはあなたのためのパーティーなのに手伝ってもらっちゃってごめんね」
『大丈夫！』
そしてナワーブを部屋に運び、
そのままドアの前で寝ちゃった
もちろん床でね
睡魔には勝てないよ←
次の日の起きると布団のなかにいた
この香り...ナワーブだな←そろそろ変態
そう思っていたら声が聞こえてきた
ナワーブside
「むりむり、」
「ナワーブはAが大好きなの！早くキスするの！」
朝からいきなり何を言うんだこの人は...！
「早くしないとイライにとられるわよ」
「ヘレナまで...！それに俺は別にあいつのこと...」
「嫌いとか言うの？」
なんだこの圧力
「ラック！ピアソン！フレディー！カートまで....！」
「はやくしろよ」
「早くしないとAが起きるわよ。」
そのまま部屋に押し込まれた
確かにしたいけど
嫌われたら嫌だ....
でも昨日のお礼ってことで....
ﾁｭｯ
俺はAの左の頬にお礼のキスをした
「恥ずかしい」
それから俺はAの頭を撫でて部屋をあとにした
それから丸一日からかわれたことは言うまでもないだろう
36話 ナワーブは気持ちを伝えたい2→←34話 パーティー2
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ゆゆ(プロフ) - 蒼空流星さん» いつもありがとうございます！すみませんm(__)m訂正しておきます…なんせ第五人格を知ってすぐに書いたもので…お恥ずかしい…これからもよろしくお願いします！ (2019年9月20日 8時) (
レス) id: f438eaf5a0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空流星 - 初めまして！作品を読ませて頂いています。キャラの名前の箇所で違う所がありましたのでお伝えしておきます。『フィオナ・ジルマン』(祭司)、『ウィラ・ナイエル』(調香師)、『マルガレータ・ツェレ』(踊り子)です。これからも読ませて頂きます。 (2019年9月17日 0時) (レス) id: 09fcb695e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2019年1月7日 0時
