いつものカフェ HC ページ4
仕事を終えて、ふらりといつものカフェに立ち寄る。
このカフェは宿舎と職場の中間にあり、
大通りから何本も筋道を入ったところにあるため、
ファンにも見つかりにくい。
初老のマスターも、
俺を知っているのかいないのか
何の興味も示さないし、
何よりそのマスターが
こだわりのエスプレッソで作った
カプチーノが本当に美味い。
ここは俺が一人の時間を満喫できる唯一の場所だ。
ーーー俺は今兵役中で、公益勤務要員として働いている。
SUPER JUNIORの宇宙大スターとして
絶大な人気を誇る俺だが←
今は芸能活動を休止しているため、
以前のような不規則な生活ではなく、
朝早く出勤して、夕方には帰宅できる
規則正しい生活だ。
そのおかげで
こんな風に自分の時間を
ゆっくり自由に過ごすことができるが、
やっぱり何かが物足りなく、
寂しさを感じる時もある。
「今度の週末は実家にでも帰るかなー」
そんなことを考えながら
カプチーノを啜った時、
客の来店を知らす、カフェの入口のベルがなった。
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ぴぱ(プロフ) - まおさん» まおさんありがとうございます(*^^*) なかなか書きたいことがうまく表現できずもどかしいですが、更新がんばります！ (2012年10月10日 10時) (
レス) id: 7311d8c098 (このIDを非表示/違反報告)
まお - この話し好きです（≧∇≦） 更新頑張ってください！ファイティング＼(^o^)／ (2012年10月9日 1時) (レス) id: 795b965595 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴぱ | 作成日時：2012年10月8日 2時
