今日:13 hit、昨日:1 hit、合計:6,146 hit
小｜中｜大
溢れる気持ち ページ17
・・・オッパ、どうしてここにいるの。
どうして笑ってるの。
どうして私の名前を呼ぶの。
いろんな想いが頭の中を支配する。
ずっと会いたかったはずの
あなたなのに、
なぜこんなにも苦しいんだろう。
ーーー私が渡米してしばらく経つと
オッパはSUPER JUNIORとして
デビューを果たした。
テレビ越しに見るオッパは
すごくキラキラしていて、
もう手の届かない人なんだと
認めざるを得なかった。
このまま会えずにいれば
過去の綺麗な思い出にできる。
そう思っていた。
あんなこともあったな、なんて
穏やかな気持ちで
振り返ることのできるような
美しい思い出に。
けれど、
目の前に現れたオッパは、
私のそんな想いを一瞬で打ち砕いて。
ずっと抑えてきた気持ちが溢れ出してきて、
一言でも言葉を発してしまえば
涙が零れそうだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：SUPERJUNIOR , ヒチョル
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴぱ(プロフ) - まおさん» まおさんありがとうございます(*^^*) なかなか書きたいことがうまく表現できずもどかしいですが、更新がんばります！ (2012年10月10日 10時) (
レス) id: 7311d8c098 (このIDを非表示/違反報告)
まお - この話し好きです（≧∇≦） 更新頑張ってください！ファイティング＼(^o^)／ (2012年10月9日 1時) (レス) id: 795b965595 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴぱ | 作成日時：2012年10月8日 2時
