今日:16 hit、昨日:1 hit、合計:6,149 hit
小｜中｜大
真っ直ぐな眼差し HC ページ16
まるで化け物でも見るかのように
怪訝な顔で俺を見るA。
「・・・久しぶり。
元気にしてたか？」
Aに近づき、
わしゃわしゃと乱暴に頭を撫でる。
それでも尚、
Aは固まったまま
無言で俺を見つめる。
「おまえ、なに無視してんだよ(笑)」
そう笑って頬を抓ると、
Aは一瞬ビクッとして
手に持っていた紙袋を地面に落とした。
しんと静まり返った闇の中で
バサッという音が響く。
「あーあ。何してんだよ。」
落ちた紙袋を拾ってAに手渡す。
Aは紙袋に一瞬目を落とすと、
もう一度真っ直ぐ俺を見据えて言った。
「・・・お久しぶりです。
ヒチョルオッパ・・・。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：SUPERJUNIOR , ヒチョル
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴぱ(プロフ) - まおさん» まおさんありがとうございます(*^^*) なかなか書きたいことがうまく表現できずもどかしいですが、更新がんばります！ (2012年10月10日 10時) (
レス) id: 7311d8c098 (このIDを非表示/違反報告)
まお - この話し好きです（≧∇≦） 更新頑張ってください！ファイティング＼(^o^)／ (2012年10月9日 1時) (レス) id: 795b965595 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴぱ | 作成日時：2012年10月8日 2時
