国家極秘機密運営部隊2 ページ11
「これじゃあまだ終わらないよ」
「もう言って楽になった方がエエんちゃうか?」
「「今なら、許してあげる「で」」
「なんや、おもろいやんこいつ」
拷”問係のこんばどさんが、ちょっと面白い獲物に出会うお話
────
こ「れうさん、紅茶入れたんだけど、ちょっと良いかな?」
こ「それじゃあ頼むね、毒味」
”毒味”という言葉で両者の目鋭く光った
レウクラウドは小さく頷いた後、紅茶を飲み始めた。
「うぇ、まっず!」
数秒も経たない内にレウクラウドはべぇっと舌を出して見せる
「速効性のもんだな。10秒もあれば死ぬんじゃないか?これ。あと、酸性が強め?舌溶けそう。いや、むしろ溶けてる」
そういうとレウクラウドは自分の舌が気になって仕方ないのか、仕切りに口をモゴモゴさせ始めた。
「なるほど、ありがとうれうさん。」
そんな様子を見て、特に悪びれる様子もなくコンタミは席を立った
「えぇ!?解毒剤は!?」
なんて声は聞こえない
毒味担当のれうこんが相手の国と毒対決するお話
────
「ねー!ちょっと寝てみない?」
「なんや?寝るって」
「ちょっとまってて」
「めっちゃ簡単にいうよ?人間が日々行う行為の一つで、夜のうちから朝までをベッドの上で眼を瞑りつつ横たわったまま過ごすことらしいよ」
「それそれ!」
「なんやそれ、めっちゃ暇やん」
「その間意識はないから一瞬なんだって」
「ちなみに夢っていうものを見ることもあるらしいよー」
「つまり、時が経つのが一瞬ってこと?」
「まぁとにかくやってみようよ!ドクターが用意してくれたみたいだしさ!」
「キョーサン、コッチ」「お、おう」
この後『寝る』にハマるのは別の話
運営が人の真似をしだして国家が混乱するお話
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ぱすこーひー(プロフ) - 春馬さん» まかせろりー (2020年12月26日 15時) (レス) id: dbc6d79bf3 (このIDを非表示/違反報告)
春馬 - ぱすこーひーさん» 本当にありがとうございます…!お願いします…! (2020年12月26日 14時) (レス) id: 34a2005ba9 (このIDを非表示/違反報告)
ぱすこーひー(プロフ) - 春馬さん» はぁい!一応もう少ししたらこの倉庫の続編が出るのでその時に出させてもらいますねー! (2020年12月26日 9時) (レス) id: dbc6d79bf3 (このIDを非表示/違反報告)
春馬 - ぱすこーひーさん» ええぇ!?こんな私のお願いを聞いてくれるなんて…!なんて優しい作者さんなんですか…!ありがとうございます!ぜひ見させていただきます!本当にありがとうございます!これからも頑張ってください! (2020年12月26日 6時) (レス) id: 34a2005ba9 (このIDを非表示/違反報告)
ぱすこーひー(プロフ) - 春馬さん» ありがとうございます!わかりました!作らせていただきます! (2020年12月25日 18時) (レス) id: dbc6d79bf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱすこーひー | 作成日時:2020年10月23日 7時