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『な、なんで私をそんなに見るの?…一年かしら』
「ッス、オンボロ寮の監督生ユウです!おねーさんは?」
『えっ、わっ私?…A・シュラウド。寮はイグニハイド寮。一応、寮長の姉で副寮長、ってわけではないけど、寮長会議に代理で出たりするし……あなたがオンボロ寮の監督生なら、これから会う機会があるかもしれないわね』
「そっすね!というかAさんが寮長の代理って、凄い人なんですね!いやぁ、尊敬しちゃうなぁ」
『…そんなことないわ。私は普通よ、凄くもなんともない』
オーディションのことより、今はこの美女と仲良くなることが先決だ。
イライラしているレオナさんのことを心配してる美女から、なんとか名前を聞くことができた。
やや口を吃らせ、少し考えてからしゃべる姿もそれはそれで美しい。
「そんなことないですよ!!あっそうだ!
ここで会えたのもなんかの縁ですし!連絡先交換しませんか?」
「おいコラ、俺に用があって来てんのにAに話しかけてどうすんだ草食動物」
『…だ、そうよ。また機会があったら話しましょうね』
「そんなぁ!?って、ちょっんぐっ!?」
俺はまだこの美女と話したいのに、そう思って口を開こうとするがエースとデュースに羽交締めされた。
「おい監督生、いっぺん黙れ。」
「悪いな、目的はシュラウド先輩じゃないだろ??」
いやいやなに言ってんだコイツら、別嬪がいるのに話しかけないなんてそんなの男じゃないだろ??
暴れるけど離してくれない。解せぬ。
「・・・で?なんの用だ草食動物ども。」
関係ないから、と会話の輪から抜けようと言ってしまおうとするAさん。
あぁ、俺の美女が行ってしまう…そう喘いでいると
「ルーク・ハントってヤツに会いてぇんだ。」
『ハントくんに用なの???』
彼女の顔色が変わった。
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夜 桜(プロフ) - ネクロ雪だるまを食べるさん» 💀「返事遅くなってスマソ。リリア氏は容姿が容姿ですからなぁ……姉上曰く実質ロリらしいね。気持ちは分からなくもない。もうちょいでお話書き終わるから、気長に待ってて。投稿遅くてごめんね」 (5月21日 13時) (レス) id: 129ed79e6a (このIDを非表示/違反報告)
ネクロ雪だるまを食べる - 夜 桜さんありがとうございます!!リリアパイセンは、確かにロリに見えますね (2023年5月3日 23時) (レス) @page18 id: e0abe8e0bb (このIDを非表示/違反報告)
ネクロ雪だるまを食べる - ありがとうございます! (2023年3月31日 19時) (レス) @page10 id: e0abe8e0bb (このIDを非表示/違反報告)
夜 桜(プロフ) - ネクロ雪だるまを食べるさん» 💀「リクエスト承認、コメントもありがとね。確かにそれは超難易度クエストっすなぁw書くのが楽しみっすわ。近日中に投稿するから、暫し待っててくだされ!」 (2023年3月31日 8時) (レス) id: 129ed79e6a (このIDを非表示/違反報告)
ネクロ雪だるまを食べる - コメント失礼します、とても好きな作品です!それと夢主ちゃんがケイト先輩に見つかりそのまま軽音部の曲を聞くという超難易度クエストに挑戦するというはどうでしょか、語彙力なくてごめんなさい (2023年3月31日 1時) (レス) @page10 id: e0abe8e0bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜 桜 | 作成日時:2023年3月20日 20時