Wプリンセス【御子柴実琴】

お宅訪問 ページ19

御子柴「フッ………女を落とすんだよ(ｷﾗｯ」

やばい…御子柴先輩がやる気だ！
すっごい可愛い！！！
これは………乗るっきゃない！！

青崎「やります！！やっちゃいます！」

御子柴「よっしゃ！俺の凄技見せてやる！！！」

どーれーにしようかなーと先輩はるんるんで棚にある沢山のソフトを見ている

その後、キラキラした目でこれだ！！と決めると部屋にあるテレビとゲーム機の電源を入れるとソフトを入れ、手際よく準備を始めた

今日で一番輝いている先輩
見てるだけでこっちが幸せになる



御子柴「ほら、始まるぞ！座れ、座れ」

先輩は床にあぐらをかいて座り、自分の隣の床をぽんぽんと叩いて私を呼んだ

私「はーい！」

私が隣に座ると先輩はコントローラー手渡した


私「え！？私がやるんですか！？」

御子柴「他に誰がやんだよ？」

私「先輩なプレイするの見てるだけで十分ですよ」

御子柴「俺の凄技プレイか！？しょうがねぇな、そんなに見たいってんなら見せてやるぜ！！！！！」

私「よっ！御子柴先輩！！待ってました！」

ノリノリの先輩に私が合いの手を差し伸べる

そして先輩はプレイを始めた

一つ一つの選択肢に説明を入れ慣れた手つきでプレイする
何か一つ成功する度に
すごいだろ？すごいだろ？と聞いてくる
その顔がめちゃくちゃ可愛くて
私まで嬉しくなってきて時間を忘れてプレイした

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