テスト勉強5 ページ12
私「いいこ、いいこ」
先輩は勢いよく立ち上がり焦って言った
御子柴「ななな…何してんだよ！？///」
私「え？撫でてるんですよ？」
御子柴「んなことわかってるよ！何で撫でてんのか聞いてんだよ！///」
私「なんでって先輩が可愛かったから撫でたくなったんです！母性本能くすぐられたんですよ！」
御子柴「そういうの母性本能って言わねぇよ！それに俺は可愛くねぇ！///」
私「撫でられるのそんなに嫌でしたか？」
御子柴「べ…別に嫌な気分……では…？ なかったけどな…///」
私「じゃあ、また撫でます。ちっちゃくなってください」
御子柴「い…嫌だよ！」
私「でも、撫でてもらいたいって言ったじゃないですか！」
御子柴「言ってねぇよ！！」
私「いいじゃないですか！私が撫でたいって言ってるんですよーケチー」
御子柴「ケ……ケチ？………おいおい
、俺がそんなに心の狭い人間だと思ってんのか？俺に触れたいだけ触れろよ、その代わり俺は何倍にもしてお仕置きしちゃうけどな(ｷﾗｯ」
私「お仕置きするって心狭くないですか？」
御子柴「突っ込むなよ！////」
私「あぁ、私はなんて不幸なのでしょう！触れたいのに触れることができない！思っていても伝えることができない！この行き場のない思いをどうしたらいいの言うのです！？私はこのまま……家に戻ることもできない……！」
御子柴「家には帰れるだろ」
私「先輩だって突っ込んでるじゃないですか！」
御子柴「だ…だって！」
私「家に帰りたくないんですぅ」
御子柴「何でだよ？」
私「そんなの先輩と居たいからに決まってるじゃないですか」
御子柴「ふぁっっ…はぁ！？」
私「せっかく勉強するために約束したのに2人とも寝ちゃったら意味ないじゃないですかあぁぁ！それに御子柴先輩エネルギーまだ充電できてません！」
御子柴「なんだよそのエネルギー！？」
私「先輩の可愛さで私を元気にするエネルギーです」
御子柴「俺は可愛くねぇつってんだろ！？ってかそんなエネルギーはねぇ！」
私「あります」
私は真剣な顔で少し不貞腐れた
それは私が先輩から元気をもらってるってことを認めて欲しかったのと
先輩と離れるのが本当に嫌だったから
御子柴「帰りたくねぇなら、俺の家来るか？」
思いがけない一声に私は変な声をあげてしまった
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びりりん(プロフ) - Lunaさん» アニメも面白いんだけど原作はすっごいツボなんですよ！面白いので是非買ってくだs((ry みこりん可愛いですよね〜でも個人的には真由くん(野崎くんの弟)愛してるんです← (2014年10月19日 7時) (
レス) id: 62ecbfc07e (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - こんにちは!!この間の割り込み野郎です。野崎くんはアニメしか見たことないんですが、個人的にはやっぱりみこりん最高です。w (2014年10月12日 23時) (レス) id: 6863b24141 (このIDを非表示/違反報告)
☆RENA☆(プロフ) - びりりんさん» 天使！？///なな、なに言ってるんですか///びりりんさんこそ天使ですよ！！ (2014年10月7日 19時) (レス) id: 9387afb0ce (このIDを非表示/違反報告)
びりりん(プロフ) - ☆RENA☆さん» いやいや、この小説楽しみとか言ってくれるRENAさんが天使すぎて私のが嬉しいっ/// (2014年10月6日 23時) (レス) id: 62ecbfc07e (このIDを非表示/違反報告)
☆RENA☆(プロフ) - びりりんさん» え！そうなんですか！？ありがとうございます！！めちゃめちゃ嬉しいです！\(//∇//)\ (2014年10月6日 18時) (レス) id: 9387afb0ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：びりりん | 作成日時：2014年9月8日 23時
