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�爐鵑犬磧�俺はぁ？″
�牴供�Aちゃん大好きぃ！″
あの日、田中くんの軽口からの流れで聞いた、京本くんからの言葉。
てっきり同じようなノリの冗談だとばかり思ってたのに、まさか……本気だった…？
「んっふふ、その顔かあいーから、もう2〜3個つけちゃおっかな！」
そうだ。
可愛らしい笑顔と無邪気な振る舞いのせいで、すっかり忘れていた。
絵本の中のお姫様みたいなこの人だって、まごうことなき、あの百戦錬磨の爆イケ不良集団の1人なんだ…
今更思い出した真実に茫然とする私のパーカーの裾から、温度の低い大きな手が滑り込んで来る。
「…やッ…めて…！！」
蚊の鳴くような声で泣きながら、必死にのしかかってくる体を押し返す。
一見私よりも華奢に見えそうな体躯は、なぜかそれでも、全力で抵抗したところでビクともしなかった。
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ピンポーン…
恐怖と焦りで必死だった私の耳に突然鳴り響いた、どこか暢気なインターホンの音。
ご両親は、今日は不在だと言っていたはず。
こんな時間に、来客…？
京本くんが「…あーあ、いいところだったのに！」と、つまらなそうにベッドから体を起こす。
そして相変わらずフワフワした金色の髪の後頭部をわしゃッと散らしながら、部屋のドアの方へと歩いて行った。
ガチャッ…
「ぅおわっ！！ビビった！！
今ノックしようとしてたのに！！！」
「…田中くん！」
「…え！？Aちゃん！？」
ピンポンのあと、おそらくそのまま勝手に上がり込んで来ていたのだろう。
なんとかベッドから起き上がった私の視界に入って来たのは、やはり今日も治安最悪な私服にサングラス姿で、大きな紙袋を手に目を見開いている、田中くんの姿だった。
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マヨ(プロフ) - あいりさん» こちらこそ、ありがとうございました！じゅったんカッコよく書けていたならよかったです(^^)モテない女がモテる男を書くのは大変でした…( ；´Д｀) (2022年2月20日 0時) (
レス) id: e79016e87d (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - マヨさん» ありがとうございます！読ませていただきました！やっぱり樹がかっこよすぎました🥹 (2022年2月19日 17時) (レス) id: 87926ffd93 (このIDを非表示/違反報告)
マヨ(プロフ) - あいりさん» ありがとうございます(^^)パス開けました〜！ (2022年2月19日 10時) (レス) id: e79016e87d (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - 俺の可愛い妹で、俺らの大切なお姫様。にやられました😇パス教えて下さい🙇♀ (2022年2月19日 1時) (レス) id: 87926ffd93 (このIDを非表示/違反報告)
マヨ(プロフ) - 澪さん» お待たせ！！じゅったんとのデート書きました！！パスかけてあるから、読みたくなったら言ってくださーい！！ (2022年2月18日 22時) (レス) id: e79016e87d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マヨ
| 作成日時：2021年12月2日 1時
