みんなと一緒に 8

叶えられなかった望み ページ5

キラー…


セバスさんの姿が変わった





セ「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」


ア「さっきと全然違うね」


セ「私はライトサイドの “セバスチャン” です。シャドウサイドのセバスさんの時は少し暴力的になってしまって…」


ケ「少しじゃないよね！！危うく俺とA死にかけたよね？！」


セ「ごめんなさい！私はどうしてもボスの願いを叶えたかったんです…」


ウ「なぜそこまでして1度願った事を叶えようとするんでうぃす？」


セ「…妖怪になる前、私はあるもとのボスのところで働く秘書でした。ボスはとても尊敬出来る方で『あの方のためならどんな仕事でもこなそう』と思っていました」




でもそのボスは治ることのない病にかかってしまい、亡くなったそう




セ「『病気を治してほしい』もちろんボスは冗談でおっしゃったのです。でも私は叶えたかった…その想いが私をＡＩアシスタント系妖怪にしたんです」


ウ「なるほど。そのような事情があったとは……」



大切な人のため…









，









，









『やり方の問題ね…』









A「え……？」






今の…誰…？

ビシッと→←最優先

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す