見える者 漆

決断を出さないと ページ47

輝夏【ッ？！お前…】


A「ケースケいいセンスしてるわね。輝いた夏…素敵だわ」


輝夏【黙れ…】


A「貴方，本当はどうしたいの？」


輝夏【何？】


A「私を苦しめてあの子達を襲いたいの？それとも協力し_(輝夏【黙れ！！】…」


輝夏【私は…】


A「早く決断を出さないと間に合わないわよ」


輝夏【……本当は(？「ナツメさぁぁん！！」は？】


A「ハイパァーミッチー…？」


“ハイ” 「ハイパァージャァァンプ！！」＼(｀O´)/ ﾄｳ！！


輝夏【嘘だろ…】


A「あんなので空亡の中に行けた…」


輝夏【……今私がやる事は1つ，朱夏様を助ける事。あとの2人の人間もおそらくあの2人…】


A「まだ分からないけどね」


朱雀「其方は？！」


輝夏【……幻獣，朱雀か】


朱雀「Aの闇か！」


輝夏【嗚呼。今は朱夏様を助けることが最優先。邪魔はしないでくれ】


朱雀「……良かろう。だが，Aに手を出せば」


輝夏【分かっている】ﾀﾞｯ！



少し早めた



輝夏【あの中に突っ込む。精々食われないよう祈る事だな】


ミラ「それは貴方もね」



ｼｭﾝｯ！



私達は空亡の中に入った

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