仕事 ページ12
あれから何日か過ぎ、蘭さんたちと前よりも仲良くなった
未だにコナンくんの視線は消えないけど...
なにかしたかな私?
「Aさん、次これお願いしますね」
『わかりました』
仕事中だからあまり考えないようにしよ
purururu.puru
『はい?』
‘’あ,Aくん?”
『世良さん、どうかしたんですか?』
‘’さっき毛利探偵事務所で死体が見つかったってニュースでみたんだけど”
『え_!?』
‘’テレビ見てないの?”
『いや...仕事中で』
‘’あ〜!じゃあ電話しちゃあ不味かった!?”
『大丈夫_それより詳しく聞きたいんだけど』
どうやら依頼人との待ち合わせ場所に毛利さんたちが行ってる間に被害者が事務所に侵入したらしい
『なんで侵入した奴が死んでるの?』
‘’僕も分からないんだよ。蘭くんに電話して聞こうと思ったんだけど”
『なにかあって?』
‘’___んだよ”
『え?なんて』
鼻すする音聞こえた気がした
‘’きられたんだよ電話!!”
『そ,そう』
半泣きしてたのね
‘’僕のこと嫌いなのかな...?”
『いやそれは無いでしょ?...蘭さんそういう人いなさそうだし』
「Aさん、悪いんだけど君今から毛利探偵事務所に行ってくれないかい?」
『え?』
「現場にある物全部調べなきゃ行けないんだ。君、何度か行ったことあるんだろ?」
『分かりました。今から行きます』
‘’ねぇ、さっき探偵事務所に行くって聞こえたんだけど”
『行くことになった。世良さんどうします?』
‘’もう1回蘭くんに電話して事情を聞くよ”
『了解』
‘’ところでさ、君の仕事って何?”
『急ぐからきりますね』
‘’あっ!ちょっ_”
『次会ったら怒られそう...』
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作者名:地炎 美羅 | 作成日時:2020年6月29日 9時