白く黒い姫は光を欲する 参

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ア「いいかい？この修行の成果に『2人の命がかかっている』と言ってもおかしくはない。

だから，俺は心を鬼にしてあえて厳しくいくからね？」


アヤ「うん。オババさんに伝えた時から私達，覚悟はしてきたつもり。よろしくねアキノリ君！」


A「よろしくお願いします！」


ア「ハァ〜〜…まずは休憩しようか？」(〃▽〃)



えぇ…(汗)



A「休憩はいいです…」


ア「そう？じゃあ修行開始だ！」



アキノリは妖術を的に当てる特訓を教えてくれた



ア「これが出来たらアキノリ塾，卒業だ。それまで2人一緒に頑張ろう！」


アヤ「はい！頑張ります！アキノリコーチ！」


A「アキノリコーチの塾，卒業目指して頑張ります！」


ア「アッハァーン…」(/ω＼)



すごい顔…



アヤ「シラユキちゃん。私からいっていい？」


A「どうぞ」


アヤ「ありがとう。いきます！」ｼｭｰﾝｯ！！



アヤメはハートを描いた



アヤ「ハァァーー！！」ｶﾞｧｧﾝｯ！！


ア「えぇ？！」(|| ﾟДﾟ)


A「まぁ…」


アヤ「やったぁ！」



そういえばアヤメ，空手やってるんだった…



ア「つ、次はAさんの番です」


A「はい」



私は何を描こう…？



A「…いきます！」ｼｭｯｼｭｼｭｯ！！



何となくダイヤを描いた



A「ハァッ！」ｶﾞｧｧﾝｯ！！



妖術を的に向かって強く押した



ア「あ…あぁ……」(꒪ꇴ꒪|||)


アヤ「シラユキちゃん凄い！」


A「いえいえ…」


アヤ「こんな感じでいいですか？コーチ」


ア「お二人共…アキノリ塾……ご卒業…おめでとう」(ó﹏ò｡)



何故泣くの…

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