変わっていった国 ページ47
そして翌日､捜索が始まった
ﾍﾞﾋﾞｰ5｢この広いドレスローザのどこに居るのよ｣
ｸﾞﾗﾃﾞｨｳｽ｢分からねぇから探すんだろうが｡特徴は昨日教えた通りだ｣
A｢ひとけが無い所探そ｣
別れて探し始めた､私は子供なら嫌がりそうな所に向かった
A｢寒...まだこの辺り雪積もってるな｣
こんな寒い所は居なさそう｡だがそれを狙って潜んでいるというのも考えられる
A｢考えすぎだろうけど｣
｢うぇぇぇん...!!((泣｣
A｢ぇ｣
｢待て!1人は危険だ!｣
｢あははぁぁ!!((泣｣
A｢どうした?｣
｢ｸﾞｽﾞｯ!...あの兵隊さん怖い!｣
兵隊｢なっ!?｣(꒪д꒪II
A｢兵隊さん?...ぁ､王宮の｣
兵隊｢え?....貴様は!?｣
A｢お嬢ちゃん､お名前は?｣
｢レベッカ...｣
マジか...
A｢えっと...あの兵隊さんは笑かそうとして｣
兵隊｢そう!笑顔にしようと!私は丈夫でスーパーおもちゃ｣ｸﾙｯｸﾙｯ!!
ﾚﾍﾞｯｶ｢うわぁぁん!!((泣｣
A｢その動き辞め､泣くから｣
兵隊｢はい...じゃない!何故ここにいる!!｣
A｢あー...レベッカちゃん､ちょっとだけ1人でいられる?すぐに終わるから｣
ﾚﾍﾞｯｶ｢うん...｣
レベッカを視界に入る所に居させた
A｢今日からレベッカの捜索が始まってて｣
兵隊｢何と!?｣
A｢だから今のうちに移動した方がいい｡ここでは見なかったことにするから｣
兵隊｢何故?貴方はドフラミンゴの｣
A｢まぁ色々あってね｡ヴィオラ様とタンク軍隊長は王宮に居るよ｡身を隠してね｣
兵隊｢2人が!?｣
A｢この先にある町なら安全だと思うからそこに行きな｣
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作者名：地炎 美羅 x他1人 | 作成日時：2020年2月13日 17時
